PRIVATE JAKE (2016キャンプサイクリングにて)
JAKE THE SNAKE(2018年関西シクロクロスにて)
常連さんの方はご存知の方も多いと思いますが、当店スタッフはKONAユーザーが多いですね。(因みにパナソニックオーダーも多いです。)
本ブログでもよく登場する当店屈指のオススメブランド「KONA / コナ」ですが、ただ単にお店からオススメ~と言っているだけでなく、実にコレは最も分かりやすい!
実際皆さまと同じくスタッフ自身も”お金”を支払って購入した経験を持ちますが故、要は”本当にオススメ”なのです!
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因みに既に退社した二人のスタッフもROVEユーザーでありましたね!(二人とも元気にしてるかな!?)
今日はそんな当店スタッフ内屈指の人気ブランド「KONA / コナ」を何故オススメするのか?を”実際に購入した者の身”としてご案内します!
カナダ・ノースショア発MTBやシクロクロスの分野で有名なブランドKONA。 現在メインの本社機能はアメリカオフィス側にあり、バンクーバーオフィスはカナダ国内の営業拠点となっているそうです。
KONAのスピリットは、技術を突き詰めるのではなく、常にライダーの声を形にすること。それはレースでの勝利を目指すだけではなく、ライダーそれぞれの走り、そして生き方に寄り添ったバイクを作るということです。だってKONAのスタッフはみな、それぞれの走りのスタイルを持つライダーだから。だからこそ自分たちの欲しいバイクを、それを作る外国の工場の人にも確かに伝えられ、そしてその想いをKONAのライダーとなるみなさんにも伝えられるんです。それがKONAです。(ブランドホームページより引用)
正直我々が声を挙げる事の前に既にこの紹介文に全て要約されているような気もしますが、我々が実際にコナユーザーになった理由の大きな一つには、この文に現れるそのスピリットが「商品そのもの」、そして「そのブランド展開」に感じられたからだと思います。
●#1 他大手ブランドの一歩先を行く、王道(スタンダード)とは一味違ったマニアックな仕様・スタイルが落とし込まれた数々の商品展開。
●#2 大手ブランドと遜色ないコストパフォーマンスの高さ
日本国内で購入できるブランドは数あれど、上記ポイントであるこの実に相反する二つの要素をこれほど高次元で両立しているブランドが他にありますでしょうか?
皆様もご理解できるかと思いますが、
#1の時にマニアックと一言で済まされるようなニッチな仕事というのは、
【例えば、シングルスピードへのカスタムを可能とするUNIT-Xのスライダーエンドや、ROVE LTD/ROVE NRBの650Bホイール採用のロードバイク、29ERMTBタイヤを装備したアドベンチャーツーリングバイクSUTRA LTD、そして圧倒的な荷物積載を可能とするロングテールバイクのUTE! などなど*2018モデル期】
いままでのスポーツバイクブランドの王道(スピードの追究)とは違う=自転車をリアルに楽しむ人・自転車生活を更により良くしたい方こそが欲するものが故、プロモーションとしては抽象的な表現となり(うちの自転車は速いよ!という売り方のほうが単純にユーザーは分かりやすい)おのずとマーケティングが狭くなるもの。
それは結果、売れる台数に限りがある為少数生産体制となり、一台あたりのコストアップ⇒販売価格の高騰にならざるを得ません。
一本一本オーナーそれぞれの要望に応じて手作りを行うハンドメイドブランド等は別として、中身ではなくプロモーションを強化し販売価格をアップ、そしてそのような雰囲気をいとも簡単に提案するブランドは他に多々あれど(そのやり方はもはや特別なものでないのでは?)、
KONAというブランドは、#2にあるように(決して仕様パーツの選定をランクダウンさせる事も無く)大手ブランドと変わらない高いコストパフォーマンスを保持し続けながらも、自転車をただの移動の道具として見るだけでなく ”より良くする為・楽しむ為・長く付き合う為”に喜ばしいその規格やモデルを提案しています。
その展開の裏側には、決して他社(ブランドの大きさに関わらず)には出来ない類稀なる隠れた企業努力というものが絶対にあるはず。
KONAというブランドはそれこそ前述にあった紹介文面内容をリアルに実践する”唯一無二なブランド”であるように思います。
結果そのスピリット自体が何より”他にはないオンリーワンな立ち位置”=”ブランドとして格好良い”。そういう考え方があっても良いのではないでしょうか?。
かのMTBの生みの親「JOE BREEZE」も言ってますよね?”最新の素材やお金をかけた自転車が最高の自転車ではない”って。
素直に作り手の意図・想いが感じ取れるその価格設定含めた販売形態・スタイルは、特別大きなプロモーション(宣伝)がなくとも
●#3 ”より良い自転車ライフスタイル”を目指すブランドイメージ
として我々のハートをロックオン! どんな時でも”等身大”で付き合っていけるその懐深さにリスペクト⇒ファンとなり、実際に自身購入した一人となったのだと思います。
(話は変わりますが、OMMイベントでKONAユーザーが圧倒的に多かったのはそういう事も関係あるのかもしれませんね)
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京都大学 同志社大学に通われる為の通学用 通勤用といった初心者向けのクロスバイクやロードバイクをはじめ、上級者向けのモデル~マニアックなイタリア製バイクやオーダーメイドなど、またそれにまつわるパーツやアパレルなどの取り扱いも積極的に行っております。
基本スポーツバイク関連商品の販売・修理を専門としていますが、一般車の修理もしっかり対応しています(eirin丸太町店でのみ対応)。
更に2018年3月からは既存店:eirin丸太町店のすぐ斜め向かいに“別館”として「サイクルハテナ」をNEWオープン!グラベルロードやツーリングバイク、それにまつわるアパレルやパーツ、バイクパッキングを始めとしたツーリング系アイテム、またキャンプグッズなど、今までの自転車屋の既成概念にとらわれることなくスタッフ自身が本音で良いと思えるアイテムをセレクト~販売もさせて頂いております。
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