常連さんの方はご存知の方も多いと思いますが、当店スタッフはKONAユーザーが多いですね。(因みにパナソニックオーダーも多いです。)
本ブログでもよく登場する当店屈指のオススメブランド「KONA / コナ」ですが、ただ単にお店からオススメ~と言っているだけでなく、実にコレは最も分かりやすい!
実際皆さまと同じくスタッフ自身も”お金”を支払って購入した経験を持ちますが故、
要は”シンプル&リアルにオススメ”なのです!
今日はそんな当店スタッフ内屈指の人気ブランド「KONA / コナ」を何故オススメするのか?を”実際に購入した者の身”としてご案内します!
-目次-
・【 KONA BIKES / コナ 】オススメするその理由
・KONA 最新2023モデル情報
カナダ・ノースショア発MTBやシクロクロスの分野で有名なブランドKONA。
現在メインの本社機能はアメリカオフィス側にあり、バンクーバーオフィスはカナダ国内の営業拠点となっているそうです。
KONAのスピリットは、技術を突き詰めるのではなく、常にライダーの声を形にすること。
それはレースでの勝利だけを目指すだけではなく、ライダーそれぞれの走り、そして生き方に寄り添ったバイクを作るということです。
だってKONAのスタッフはみな、それぞれの走りのスタイルを持つライダーだから。
だからこそ自分たちの欲しいバイクを、それを作る外国の工場の人にも確かに伝えられ、そしてその想いをKONAのライダーとなるみなさんにも伝えられるんです。それがKONAです。
我々が声を挙げる事の前に既にこの紹介文に全て要約されているような気もしますが、
我々が実際にコナユーザーになった理由の大きな一つには、この文に現れるそのスピリットが「商品そのもの」そしてその「ブランディング」に感じられたからだと思います。
●#1 他大手ブランドの一歩先を行く、王道(スタンダード)とは一味違ったマニアックな仕様・スタイルが落とし込まれた数々の商品展開。
●#2 大手ブランドと遜色ないコストパフォーマンスの高さ
日本国内で購入できるブランドは数あれど、上記ポイントであるこの実に相反する二つの要素をこれほど高次元で両立しているブランドが他にありますでしょうか?
#1の時にマニアックと一言で済まされるようなニッチな仕事というのは、例えば
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◎シングルスピードへのカスタムを可能とするスライダーエンドを採用した UNIT-X、UNIT
◎スチールフレームでスラックジオメトリーを採用。下りを楽しめるスラックジオメトリーを採用したクロモリハードテールMTB HONZO ESD
◎29ERMTBタイヤを装備したアドベンチャーツーリングバイクSUTRA LTD
◎圧倒的な荷物積載を可能とするロングテールバイクのUTE *2018モデル期
◎スカートでも乗りやすいミキストフレームを アルミフレーム&ディスクブレーキで表現したCOCO
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等従来のスポーツバイクの王道(スピードの追究)とは一味違う
=自転車をリアルに楽しむ人・ライフスタイルを更により良くしたい方こそが欲するものが故、
スポーツバイクブランドのプロモーションとしては抽象的な表現(うちの自転車は速いよ!という売り方のほうが単純にユーザーは分かりやすい)
となり、おのずとマーケティングが狭くなるもの。
それは結果、売れる台数に限りがある為少数生産体制となり、一台あたりのコストアップ⇒販売価格の高騰にならざるを得ません。
KONAというブランドは、#2にあるように大手ブランドと変わらない高いコストパフォーマンスを持ちながらも、
自転車をただの移動の道具、またレースで勝つための道具として見るだけでなく
(かのMTBの生みの親「JOE BREEZE」も言ってますよね?”最新の素材やお金をかけた自転車が最高の自転車ではない”って)
自転車ライフスタイルを”より良くする為・楽しむ為・長く付き合う為”に喜ばしいその規格やモデルを提案しています。
その展開の裏側には、決して他社(ブランドの大きさに関わらず)には出来ない類稀なる隠れた企業努力というものが絶対にあるはず。
KONAというブランドは正に前述にあった紹介文面内容をリアルに実践する”唯一無二なブランド”であるように思います。
結果そのスピリット自体が何より”他にはないオンリーワンな立ち位置”=”ブランドとして格好良く”我々のハートに刺さり実際ユーザーの一人になったのだと思います。
素直に作り手の意図・想いが感じ取れるその価格設定含めた販売形態・スタイルは、特別大きなプロモーション(宣伝)がなくとも
●#3 ”より良い自転車ライフスタイル”を目指すブランドイメージ
として我々のハートをロックオン! どんな時でも”等身大”で付き合っていけるその懐深さを持つKONAはやはりオススメブランドの筆頭格なのです。
(話は変わりますが、OMMイベントでKONAユーザーが圧倒的に多かったのはそういう事も関係あるのかもしれませんね)
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