自走アプローチ~ゲレンデダウンヒルまで!迷ったらコレ!守備範囲の広いフルサスオールマウンテンバイク【2022年モデル】KONA (コナ) PROCESS 134 29 (プロセス 134 29)
2022.11.20 2022モデル , BLOG , eirin丸太町店 , KONA(コナ) , MTB , サイクルハテナ(eirin丸太町店別館)2022/11/20更新
続々と2023年モデル発表されておりますkonaですが、
遂にPROCESS 134も情報解禁、当店オンラインストアも公開致しました★
~【2023年モデル】PROCESS 134 29ご予約ページはコチラ~
カラーの好みは人それぞれですが、スペックは2022年モデルと同様。
となれば、価格差4.9万円 & 待たずにGETできる2022年モデルはかなり美味しい在庫じゃないでしょうか!?
ゲレンデはオフシーズンですが、落ち葉がフカフカな里山はむしろ今がベストシーズン!
赤く色づく山を間近に見ながらのトレイルライドを始めてみませんか?
名作トレイル・エンデューロバイクPROCESSのサスペンションを140/134mmにサイズダウンさせ、よりトレイルライド等の日常的なMTB遊びにコミット。
PROCESS 134 ALが今年も入荷致しました~!
実際にMTBを買って、遊ぶぞ!ってなった時にその多くは自身が暮らす近場のフィールドに自走で行くこと。
ゲレンデの様に整っていない自然のフィールドでは、オンロードの峠~林道を経て、トレイルに突入、アップダウンを繰り返しながら山道を越えていくなんてのがリアル。
そう考えると、サスペンションを縮める=重量軽減・軽やかな走りを確保してくれるPROCESS134の立ち位置はとってもリアル。もちろん、ゲレンデ等でも充分使えるスペック◎
何より、各メーカー入荷が遅れているフルサスMTBのラインナップの中でも、今年のシーズンインにピッタリ合わせて入荷。
これは大注目の一台じゃないでしょうかー!?
-目次-
・モデル、価格、サイズについて
・自走アプローチ~ゲレンデダウンヒルまで 上り下りのバランス良いフルサスオールマウンテンバイク
・しっかり山を遊び切れるコストパフォーマンス高いパーツアッセンブル
・まとめ
年式 モデル名など
【2022年モデル】KONA (コナ) PROCESS 134 29 (プロセス 134 29)
販売価格 | 289,000円(税込317,900円) |
---|
●サイズ(適応身長):
S(160-173cm)
M(168-180cm)
L(175-185cm)
ブランド | KONA (コナ) | |
年式 | 2022年モデル | |
車種・品名 | PROCESS 134 29 (プロセス 134 29)29er MTB | |
タイヤサイズ | 29×2.5 / 2.4 | |
フレームサイズ | シートチューブ長 (メーカーサイズ) |
S(385),M(410),L(450) |
トップチューブ長 (ホリゾンタル) |
569,596,625mm | |
適正身長目安 | 160~173cm,168cm~180cm,175cm~185cm | |
変速 | 1×11speed | |
ペダル | なし | |
スペック | フレーム | Kona 6061 Aluminum Butted 134mm Travel |
フォーク | RockShox Recon RL Motion Control Solo Air 140mm Tapered 110mm Spacing | |
クランクセット | Shimano Deore 30T | |
BB | Shimano Deore | |
Fメカ | – | |
Rメカ | Shimano Deore 11spd | |
シフター | Shimano Deore 11spd | |
スプロケット | Shimano Deore 11-50t 11spd | |
ブレーキレバー | Hydraulic | |
ブレーキ | Hydraulic | |
タイヤ | フロント:Maxxis Minion DHF EXO TR DUAL 29×2.5″ WT リア:Maxxis Dissector EXO TR DUAL 29×2.4″ WT | |
ホイール | リム:WTB ST i30 TCS 2.0 フロントハブ:110x15mm リアハブ:148x12mm | |
ハンドル | Aluminium 35 | |
ステム | Aluminium 35 | |
ヘッドセット | FSA No.57B | |
サドル | – | |
シートポスト | Trans-X Dropper +RAD Internal 31.6mm |
自走アプローチ~ゲレンデダウンヒルまで 上り下りのバランス良いフルサスオールマウンテンバイク
KONAを代表す傑作 フルサス エンデューロバイク「 PROCESS 153」が、リアルエンデューロバイクだけあって、フロント160mm/リア153mmストロークサスペンション搭載による圧倒的な下り性能を重視したモデルであるのに対し、本モデル「134」はフロント140mm/リア134mmストロークサスペンションを搭載し、より軽く~登りへの走行性能を考慮したモデル。
もちろん、サスペンションを短くしたとは言え、トレイルバイクのトレンドでもある66°のヘッド角等、XCバイクとは一線を画す・トレイル・ゲレンデを楽しめるバイクとなっております。
また、よりコンパクトな設計は、木々に囲まれ・入り組んだ里山にもピッタリ。
XCバイク程では無いにせよ、狭いコーナーを縫う様に走りやすくなっているのもショートストロークの恩恵ですね◎
しっかり山を遊び切れるコストパフォーマンス高いパーツアッセンブル
コンポーネントには昨年のモデルチェンジから、各ブランドのMTBで引っ張りだこなSHIMANO DEORE 1x11speedを採用。
変速の細やかさでは12速に軍配が上がりますが、SHIMANO/SRAM両ブランド共に12速は専用フリーボディ/11速はポピュラーなカセットフリーを採用している事からも、11速の汎用性・カスタムの容易さは大きな魅力の一つじゃないでしょうか?
そして、MTBでは欠かせないドロッパーシートポストも標準装備。
採用されているTRANZ-XのRAD+はドロッパーの最大伸びしろを5mm刻みで最大3cmmまで縮める事が可能◎
ドロッパーを伸ばせばジャストなサドル高になる!そんな調整がより容易になりますね◎
タイヤにはMTBでは間違いないMAXXISを採用。
フロントには超名作MINION DHF、リアにはDissectorをチョイス。
MTBではポピュラーな前後に最適なタイヤを組み合わせた、全く持って充分なチョイスですね!
まとめ
MTBデビュー最初の一台・2台目としてハードテイルからステップアップをお考えの方には是非一度チェックしていただきたい【PROCESS 134】
MTBを日常的に遊ぶには間違いない内容。
サスペンション関係のパーツの流通でしょうか?
詳しい事は判明しておりませんが、フルサスMTBの入荷が遅れているのは事実。
今年の夏をMTBで遊ぶには正にジャストなタイミングの入荷!
既にメーカー側の在庫は完売、店頭在庫分のみとなっておりますので気になる方はお早めにどうぞ~
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