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【在庫SALE / セール】下り系ハードテール・クロモリMTB決定版。実は旧カラー紫、あるんです!!しかもセール!【2022年モデル】KONA (コナ) HONZO ESD (ホンゾ ESD)

2024.12.22 2022モデル , BLOG , eirin丸太町店 , KONA(コナ) , MTB , SALE情報 , サイクルハテナ(eirin丸太町店別館)

※2024/12/22更新

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最強ハードテールでお馴染み、HONZO ESD。

 

・エンデューロ・フルサスバイク PROCESS Xを継承した下りを楽しむスラックジオメトリ採用”29erハードテールバイク”

・頑丈なだけじゃない、しなりを活かしてトラクションのかかる ダブルバテッドスチールフレーム

・スライダーエンドで好みの乗り味&シングルスピードへのカスタムもOK

・アプローチ~トレイルのアップダウンまで自走可能なワイドレシオの1×12SPEED

・Marzocchi Bomber Z1、SHIMANO SLX・XTミックスコンポ、RACEFACEリム、MAXXISタイヤ…完成度の高すぎるパーツアッセンブル

 

トレンドの移り変わりが早いMTBにおいて、ずっと使い続けられるであろうクロモリバイクは財産としてもっておいて損なし。

フルサス並みの走破性を発揮する下り系スラックジオメトリーと豪華パーツアッセンブル、何よりこのワイルドなルックスが魅力のHONZO ESD。

この先も名機として語り継がれることでしょう。

店頭でも「紫色はありますか?」と度々ご指名頂く2022年カラー、実は当店ほんのわずかにストックあり!

2025年モデルもスペックは同等、なのにかなりお求めやすくしちゃってますー!!

あのとき買っときゃよかった、となる前に。ぜひ。

 

※2023年~のラメ入りブラックも在庫あり、HONZO ESDがいいけど2022年モデルのサイズが合わない人はこちらもチェック

 

 

 

【在庫SALE / セール】下り系ハードテール・クロモリMTB決定版。【2022年モデル】KONA (コナ) HONZO ESD (ホンゾ ESD)

-目次-
・モデル、価格、サイズについて
・下り系フルサスジオメトリを踏襲した下りが最高に楽しめるハードテールバイク
・コスパ&実用性 トレイルを遊びつくせるパーツアッセンブル
・まとめ

年式 モデル名など

【2022年モデル】KONA (コナ) HONZO ESD (ホンゾ ESD)

通常販売価格:344,300円(税込)

⇒SALE!!:¥275,440(税込)

今回のセールは台数限定! 店頭在庫品に限らせて頂きます

セール価格等は予告なく変更する場合ございますのでご了承ください。

●在庫サイズ(適応身長):
L(175〜185cm)⇒残り僅か!!

~オフィシャルオンラインストア~

~楽天市場店~

フレームジオメトリー

フレームサイズ HA SA TT HT FC RC BB FO WB SH SK RH 適応身長
380
380
420
63
63
63
77.5
77.5
77.5
578
605
633
90
100
110
417
417
417
62.5
62.5
62.5
42
42
42
1186
1216
1245
712
710
709
625
634
643
440
465
490
160~173cm
168~180cm
175~185cm

 

FS:FRAME SIZE BB:BB DROP
HA:HEAD ANGLE FO:FORK OFFSET
SA:SEAT ANGLE WB:WHEEL BASE
TT:TOP TUBE SH:STAND OVER HEIGHT
HT:HEAD TUBE SK:STACK
FC:FRONT CENTER RH:REACH
RC:REAR CENTER  

スペック表

ブランド KONA (コナ)
年式 2022年モデル
車種・品名 HONZO ESD (ホンゾ ESD)29er MTB
タイヤサイズ 29×2.5 / 2.4
フレームサイズ シートチューブ長
(メーカーサイズ)
380(S)
380(M)
420(L)mm
トップチューブ長
(ホリゾンタル)
578
605
633mm
適正身長目安 160~173cm,168~180cm,175~185cm
変速 1×12speed
ペダル なし
スペック フレーム Kona Cromoly Butted
フォーク Marzocchi Bomber Z1 Grip Damper 150mm Tapered 110mm Spacing
クランクセット Race Face Aeffect R 30t Wide/Narrow
BB Race Face 73mm
Fメカ
Rメカ Shimano SLX
シフター Shimano XT
スプロケット Shimano SLX 11-51t 12spd
ブレーキレバー Shimano Deore
ブレーキ Shimano Deore
タイヤ フロント:Maxxis Assegai EXO TR 3C 29×2.5″ WT リア:Maxxis Minion DHR II EXO TR 3C 29×2.4″ WT
ホイール リム:Race Face AR 30 フロントハブ:Shimano SLX 110x15mm リアハブ:Shimano SLX 148x12mm
ハンドル Race Face Aeffect R 35
ステム Race Face Aeffect R 35
ヘッドセット FSA Orbit 1.5 E ZS
サドル WTB Volt
シートポスト Trans-X Dropper +RAD Internal w/ Shimano Lever 31.6mm

下り系フルサスジオメトリを踏襲した下りが最高に楽しめるハードテールバイク

If Mad Max rode a bike, it would be the Honzo ESD.

”もしもマッドマックスが自転車に乗ったなら、HONZO ESDだろうね”

僕には刺さる!!メーカーオフィシャルの説明文一行目で既に虜になってしまいました 笑

スラックジオメトリを採用したハードテールダウンヒル&トレイルバイクのHONZO ESD.

敢えてハードテールでダウンヒルを楽しむをコンセプトに、下りに全振りしたジオメトリが堪りません。

オーソドックスなものやバランスの取れた無難なバイクをお探しの方には間違いなくオススメしません 笑

フルサスほど高価でなくてアプローチの登りも自走出来るハードテールに”MTBの醍醐味である下り”性能を余すことなく落とし込んだナイスバイク!!

このブログを読んで、「あ、これ僕の事だ」となったあなたには全力でオススメです◎

63°まで過激に寝かせたヘッドアングルと77.5°とこれまた極端に立てたシートチューブが特徴的なハードテールバイク。

KONA MTB フラッグシップのフルサスバイク、PROCESS Xのジオメトリをハードテールに落とし込んだ、中々気合の入ったモデルとなっています。

思いっきり寝かせたヘッドにより、非常に長いフロントセンター⇒下りで前につんのめる(MTBでヒヤっとする瞬間のひとつ)事が激減します。

実際に跨ると、驚くほど前方にあるフロントホイールに違和感すら感じてしまいますが、ハードテールバイクとは思えないほど高速で下れるバイクです。

そして77.5°まで立てたシートチューブにより、29×2.4のタイヤを飲み込むクリアランスと最短417mmというロードバイクの様なリアセンターの短さを実現。

とてつもなくコンパクトなリアバック!!

小刻みなターンが続くトレイルでも振り回しやすく、ペダリングすれば即座に反応してくれる良い意味で暴れてくれるジオメトリーとなっています。

相当な負荷が掛かるヘッドチューブはテーパーコラム&ガセットでしっかりと補強されています。

トップ&ダウンチューブとの接合面も広く取られており、クロモリの剛性も相まって、高速域やハードに荒れた路面でもスムーズなステアリングフィーリング。

フレームと同じくフロントフォークも下りに振った Marzocchi Bomber Z1 Grip Damper 150mm.

中身はFOXが作っているモノなのでまず間違いなし。

スムーズな動きと150mmのロングストロークはトレイルに転がる石の大小を問わず、滑らかに走り抜ける事が出来るはずです。

スタンションチューブ径36mmと非常に大径で大きな入力に対しても抜群の安定感で、フルブラックの精悍な佇まいも良い感じです。

クラウン右側のFIT GRIP DAMPERのダイヤルがあり、路面コンディションに合わせて走りながらサスペンションの動きを微調整する事が出来ます。

リアセンター可変のスライダーエンドは好みの乗り味に微調整が出来ます。

かなりアグレッシブなジオメトリなので、安定感が欲しい方は後ろにスライドがオススメ。

そしてもちろんシングルスピード化という酔狂なカスタムもOK◎

斬新かつステキ過ぎるカラーもKONAの魅力の一つ。

濃い色で一見見分けのつかない2022年モデルのGloss Metallic Grape(画像左)と2023年~のGloss Metallic Black(画像右)。

日の光に当てるとようやくわかる渋ーい色味がたまりません。


コスパ&実用性 トレイルを遊びつくせるパーツアッセンブル

パーツアッセンブルも秀逸です。

RACEFACE AR30リムにShimano SLXハブで耐空性とコスパが申し分ない組み合わせ。

まるでフレームから組み上げるバイクにショップが提案する手組ホイールの様な気の利いたアッセンブルです。

合わせるタイヤは

フロント:Maxxis Assegai EXO TR 3C 29×2.5″ WT

リア:Maxxis Minion DHR II EXO TR 3C 29×2.4″ WT

大きめのノブでハイグリップ、フレーム&フォークの性能に見合うスペックです。

KONAのバイクには下り重視のタイヤがアッセンブルされている事が多いですが、今回も例に漏れず。

ドロッパーポストはTrans-X Dropper +RADを標準装備

ドロッパー量に若干の調節幅があるので、好みに合わせてカスタマイズできます。

シートチューブのみ内装のケーブルルーティーン。

そしてダウンチューブ裏にはボトルケージダボが用意されています。

こんなものが付いていたら、バイクパッキングでトレイルキャンプライドがしたくなりますね◎

KONAらしい遊び心というか、「スタイルに拘らず思いっきり楽しもう!!」という空気感が伝わってきます。

ドライブトレインはShimano SLXをメイン(シフターのみ DEORE XT)とした1×12speed

クランクはRace Face Aeffectで30T × 11-51Tのワイドレシオなのでアプローチの登り~トレイルのアップダウンまで全て自走出来る内容です。

ゲレンデコースを最高に楽しめるバイクであるとは間違いないですが、下りに軸足を置いているとはいえどハードテールの機動力を生かした全自走スタイルのトレイルライドもまた楽しいんです。

WTB VOLT

KONAといえばWTB!!と言えるほど相性の良いブランド。

最初からドンピシャなモデル&フレームと合わせたオリジナルカラーなので、カスタムせずにこのまま使う人が多い様に思います。

ハンドルはクランクに合わせてRACEFACE。カスタムバイクの様なまとまりの良さ◎

製品としての信頼性はもちろん、前からのビジュアルがグッと締まりますね~

ブレーキはShimano DEORE. 4ピストンで充分過ぎる制動力ですが、もっと強力なブレーキにカスタムすれば、このバイクのポテンシャルは更に引き出せるはず。


まとめ

 

ロード系と比べてもトレンドの移り変わりが早いMTB。

高額なフルサスであれば入手のハードルも高いし、ずっと使い続けられるかはわからない。

その点ハードテールなら維持も楽だし用途が変わっても楽しめます。

クロモリならなおさら、そして成熟したモダンジオメトリーを採用しているなら言うことなし。

そういうバイクってフレーム売りがほとんどですが、HONZO ESDは最初から妥協なく組み上げたカスタムバイクのようなパーツアッセンブル、それでいてこのコストパフォーマンス。

手に入れておいて後悔はしないはずです。

 





 

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