*2025/8/6更新*

フロントサスペンション搭載の次世代グラベルバイク【 GT / ジーティ 2023モデル 】GRADE CARBON X ( グレード カーボン エックス ）

カーボンならではの造詣特性を活かしたサス並みにしなるリアバックに加え、フロントサスにドロッパーポストもそなえたGRADE CARBON X。

世のグラベルバイクの中でも最高レベルの走破性を誇ります。

今となってはエンデュランスロードでも装着可能な32-35C程度のタイヤ幅があればそこそこグラベルを走る事もできるし、
ましてやサスペンションなんて本当に必要なのかと聞かれると「よくわからない」というのが正直な答えです。

ただ35Cスリックで走るグラベルと、サスペンション＆ドロッパーポストに太タイヤで走るグラベルとでは、体験として全く異なるということだけはお伝えしたい。

サドルを下げて重心を低くし、荒れた路面でもタイヤが弾かれることなく確実に地面をつかむフィーリングがあれば心に余裕が生まれてきます。

余裕があれば自然と生まれてくるのは、「楽しい」「気持ちいい」という感情。

実際自分も35CのCXバイクから29erタイヤを装備し圧倒的走破性を誇るSALSA Fargoに乗り換えて以降、ダートの下りが楽しくて仕方ありません。

35Cでも「走れる」と強がっていましたが、「気持ちいい」というのとはまた別の話だと気づかされました。

ダートでのバイクコントロールに不安がある方でも、グラベルライドを楽しむことのできるこの手のバイクの存在意義というのは非常に大きいと考えています。

もちろんちょっと腕に覚えがあり、なおかつギリギリ限界を責めたいストイックな方は、サスなし細タイヤのバイクで無理するもよし、逆にこのバイクでどんどん過激な道へとすすむもよし。

記号的にとってつけただけのサスやドロッパーなら意味ないですが、そこはGT。

破綻のないMTBゆずりの設計、それでいてオンロードも速い、素晴らしい完成度。（実際試乗したスタッフからは軒並み高評価）

ラスト1台、40％OFFの大特価となっていますのでサイズが合うならば試す価値はあると思っています。

-目次-
・モデル、価格、スペック、サイズについて
・フロントサスペンションを搭載した次世代グラベルバイク
・ドロッパーポスト標準装備!!必要充分なグラベルスペック

※このバイクは現在 在庫1台限りセール中 です。

詳しい価格・在庫状況は こちらのECページ をご確認ください。

年式、モデル、価格、スペック（仕様）、サイズについて

【 GT / ジーティ 2023モデル 】GRADE CARBON X ( グレード カーボン エックス ）フルカーボングラベルロード

販売価格：￥484,000（税込）

→在庫セール：¥294,000（税込）40％OFF

サイズ（適応身長）：

48(165~175cm)⇒SOLD OUT
51(170~185cm)⇒ラスト1台！
55(180~190cm)⇒SOLD OUT

フロントサスペンションを搭載した次世代グラベルバイク

大手ブランドの中でいち早くグラベルバイクをラインナップしたGT BICYCLES.

登場から細やかなアップデートを繰り返し、完成度を上げています。

大きくしなる事でトラクションを確保するフローティングシートステーやフロントサスペンション標準装備など、

MTBの分野においてトップクラスのシェアを誇る(=オフロードバイクへの造詣が深い)GTだからこそ作り上げる事が出来る唯一無二のグラベルバイク。

群雄割拠のグラベルバイクラインアップにおいてもネクストステージと言える最新スペックを搭載した意欲作となっています。

何と言ってもまずは気になるフロントフォークから。

ROCK SHOX がグラベルバイク用に開発した700×50cのタイヤを飲み込む RUDY XPLR を標準装備。

40mmのショートストロークサスペンションですが、リジッドフォークとは全くの別物。

サスペンションフォークと言えば荒れた道もスムーズに走り抜ける事が出来るイメージですがそれだけではありません。

凸凹のある路面に対して跳ねにくいのはもちろん、ブレーキの制動力が格段に上がるので平均速度を高めることも出来ます◎

ニセコグラベルのあの下りをもう一歩踏み込んで駆け抜ける事が出来そうですね～

サスペンションフォークと聞いて真っ先に思いつくネガは重量かもしれません。

エアサスなので思いの外軽量で、カーボンフレームも相まって完成車重量は約10.5kgほどと平均的な重量に収まってくれています。

GTの代名詞的デザインである TRIPLE TRIANGLE はもちろん継承されています。

シートチューブとシートステーを独立させる事でリアバックのしなやかさを各段に向上させています。

乗り心地はもちろん、マイクロサスペンション的な効果でリアタイヤにしっかりとトラクションがかかる為、常にハイグリップを維持します。

リアが跳ねにくい⇒接地している時間が長いのでブレーキの効きも抜群◎

オフロードでのバイクコントロールがとてもスムーズなグラベルバイクです。

ケーブルはダウンチューブから内装仕様となっておりスッキリ◎

ロゴがリニューアルされソリッドなデザインになりました。

ブラック＆グレーのシンプルなカラーリングも◎

フレームのシルエットに個性があるので、シンプルなカラー＆デザインが心地よいです。

極太の角断面ダウンチューブから繋がるボリューミーなハンガー周り。

しなやかなリアバックとは対照的に、フロントは高剛性な設計。

フロントサスペンションでより高速化するダートでの衝撃や力強い加速に直結しています。

グラベルでのチェーン暴れを考慮してMTBに採用されるようなチェーンステーガードを標準装備しています。

ドロッパーポスト標準装備!!必要充分なグラベルスペック

メインコンポーネントはSRAM APEX 油圧ディスクブレーキ。

グラベルバイクとSRAMは機能性だけでなくスタイルとしても相性が良いですね◎

1×11speedのドライブトレイン。

クランクのみ SRAM RIVAL1 にアップグレードされています。

アグレッシブに走る為の材料が揃ったグラベルバイクなのでドロッパーポストも標準装備。

オフロードにより深く分け入っていくなら、転倒リスクを減らす為にも必要な装備のひとつです。

急峻な下りでサドルにお尻を押されて怖い思いをする事無く、安全でよりアグレッシブなライドにチャレンジ出来ます◎

左シフトレバーで操作出来るのもスマートかつ操作しやすくて嬉しいポイント。

タイヤはオンロード/オフロードをバランス良く楽しめる WTB RESOLUTE 700×42c

アプローチのオンロードを高速で駆け抜け、そのままノンストップでグラベルを自由に駆け回る事が出来るナイスアッセンブル。

路面を問わず走る自転車の楽しみが詰まったグラベルバイクです。

今までのグラベルバイクとは大きく異なる走破性を手に入れた GRADE CARBON X.

多彩なグラベルレース・イベントも各地で開催予定ですので、決してオーバースペックでは無くなってきました。

よりアグレッシブなグラベルライドを楽しんでみたい方は選択肢に是非◎

【在庫1台限りセール中】ですので、気になる方はぜひお早めに。

▶ 在庫確認・購入はこちら

この動画大好き！この世界観最高ですね！

街乗りやデイリーなオンロードサイクリングには勿論～そのまま都会を抜けて旧道や林道へアプローチ、更により多くの荷物を積載しての本格的な長距離ツーリングやキャンプツーリングにも。

実に多用途に活躍できるオススメの一台「GRADE」。2021モデルも勿論オススメの一台です！

【 ★ロードバイク / グラベル・ツーリング / 通学 バイク & アイテム 充実しております！ 】

↓京都で営業しております「サイクルショップeirin丸太町店」＆「サイクルハテナ（別館）」はこんなお店です。↓

サイクルショップエイリン丸太町店は、京都でチェーン展開しているサイクルショップエイリングループのスポーツ車専門店です。
京都大学　同志社大学に通われる為の通学用 通勤用といった初心者向けのクロスバイクやロードバイクをはじめ、上級者向けのモデル～マニアックなイタリア製バイクやオーダーメイドなど、またそれにまつわるパーツやアパレルなどの取り扱いも積極的に行っております。
基本スポーツバイク関連商品の販売・修理を専門としていますが、一般車の修理もしっかり対応しています（eirin丸太町店でのみ対応）。
更に2018年3月からは既存店：eirin丸太町店のすぐ斜め向かいに“別館”として「サイクルハテナ」をNEWオープン！グラベルロードやツーリングバイク、それにまつわるアパレルやパーツ、バイクパッキングを始めとしたツーリング系アイテム、またキャンプグッズなど、今までの自転車屋の既成概念にとらわれることなくスタッフ自身が本音で良いと思えるアイテムをセレクト～販売もさせて頂いております。
eirin丸太町店＆サイクルハテナでは、自転車に関する事なら分け隔てなく承り、お客様と共により良い自転車生活を送る事を信条として日々営業しております。