BLOGブログ

~自転車を背負ってハイキング& 絶景の中でサイクリング~「 BIKE & HIKE(バイク&ハイク)」に行ってきました!

 

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

「サイクルショップEIRIN丸太町店」&「サイクルハテナ」(@eirinmaru)がシェアした投稿


以前よりチョコチョコやっている(以前の模様はコチラ)、”自転車を背負って山を登る”というコンテンツが含まれるこの遊び。

背負うなんて何故そんなシンドイ事をわざわざ?また天の邪鬼な事を。とよく首を傾げられますが、「パスハンティング」と呼ばれる 既に数十年前からランドナーなどで行っていたアクティビティ。

わざわざやる人が殆どいないだけで、シンプルにサイクリングの醍醐味のひとつ「普通の道だけじゃ物足りない!もっと見た事ない景色を走りたい!より自然を間近に感じたい!」という欲求を実直に行動に移せばこうなっちゃうよね?って感じで単純なものです。

登山道入り口まではしばし気持ち良いサイクリングを経て。早速自転車を担いでハイクへGO!

当日タイムリーに情報アップしていた個人インスタグラム(フォローよろしくお願いします♪)のほうからは、”どんな装備で行っているの?”というご質問を沢山頂戴しておりましたが 実はそれほど難しく考える必要はありません。

~自転車を背負う方法~そもそも専用の道具や前例など特にございませんついに商品化されました!)、我々のとっている手段は、単純に輪行の要領で車体をコンパクトにし、しっかりとしたバックパック(僕はグラナイトギアの熊樽用背負子を使っています。詳しくはコチラ)などにユサユサ揺れない様ベルト等でしっかり括りつける。シンプルにこれだけです。

唯一コツとしては車体を縦向きパッキングする事はポイント。狭い山道を歩く際、木々に自転車が当たり難くなります。またディレーラーの位置は上向きが良いですね。

因みにこの自転車を背負えるシステム。勘所良い人は想像できるかと思うのですが、あの自転車旅行の必携アイテムに応用できると思いませんか? 具現化されればかなり面白いと思うのですが。

さて 約1時間半ほどのハイクを経てようやくたどり着いた頂上はオールガス&雨!!残念 (笑)

まあ山遊びあるあるですので慣れっこです。

ともあれ 休憩は程々に早速車体を組み上げて、本日のメインディッシュ。普段のサイクリングでは決して走る事のない&誰もいないトレイルを堪能してきました。

因みに我々が乗っているグラベルバイクは、正式なローンチが実に待ち遠しい当店オリジナルグラベルバイク「MAJORTOM」(こちらのブログで少し紹介しております)

ドロッパーシートポスト内装ホール配備&最大タイヤクリアランス700x50Cを用意した本モデル。やはり所謂グラベル(砂利道)よりもテクニカルな「林道」での効果◎。

グラベルバイク関連ブログ一覧はこちら

見た事ない景色の中を気の知れた仲間とお気に入りの自転車と共に。何より贅沢な時間です。

どんな場所か?どんな事がおこるのか?  あらゆる妄想を膨らませながら装備を整え、非日常を味わいに行く。

自分にとっては間違いなくこれこそが全く飽きる事のないサイクリングの大きな醍醐味の一つ(もう一つは頑張って走ったあとの”食”ですね!)。

この先も身体が動く限りは続けたいと思います。

下山したあとは、僕達が借りている畑「ハテナファーム」に立ち寄り収穫のピークを迎えているオクラを頂戴してこの日は終了~という感じで、実に有意義な一日でございました~!

しかし昔の人はスゴイですね。今回の装備よりももっと重い装備をもってしてこのようなアクティビティに講じてこられたと思うと頭が下がる思いです。

先人から得た経験&軽量化主にテクノロジーの進化を得た僕達は この先未来へどのようなモノゴトを残していけるのでしょう?

勿論 与えられたことを実直に行う事は大切ですが、ただそれを通り一辺倒にトレースするだけじゃやっぱり退屈。

あらゆる文化を切り開いてきた先人に見習い、もっと 自由な発想で色々ワクワクした事をやっていきたいですね!

*因みに今回のような普通のサイクリングよりもハードなアクティビティ。下準備 安全確認は入念に、あくまでも自己責任の認識のもと行動お願い致します。

昨今最も注目度の高い次世代のロードバイクと呼ばれる「グラベルバイク」

従来のロードバイクの概念を根底から覆したその新しい可能性は、更に次の時代へ突入していきます

☛当店オリジナルグラベルモデル「MAJOR TOM」 正式な発表までまもなく




ご紹介させて頂いた商品については、「売り切れ」となっている場合がございます。
お問い合わせ頂けましたら在庫等確認させていただきます。その他ご質問・ご要望、類似商品についても下記よりお気軽にお問い合わせください。
  • 【サイクルショップeirin 丸太町店】
    京都府京都市上京区高島町338-2
    TEL
    075-231-3598
    修理専用ダイアル
    075-708-3922
    月~土
    11:00~20:00 / 日 12:00~20:00
    定休日
    不定休
  • 【サイクルハテナ(丸太町店別館)】
    京都市上京区河原町通り丸太町上がる桝屋町367
    TEL
    075-585-5955
    月〜日
    12:00~20:00
    定休日
    水曜日

京都市河原町丸太町交差点の南西角に位置する【サイクルショップエイリン丸太町店】とその交差点斜め向かいの別館【サイクルハテナ】は、中古スポーツ自転車をはじめ、通学用 通勤用といった初心者向けのクロスバイクやロードバイクは勿論、グラベルロードやシクロクロス、それに伴うカスタムパーツをはじめ、バイクパッキングアイテムといったツーリング・キャンプサイクリングに便利なアウトドアギアも専門的に取り扱っております。
今までのサイクルショップの既成概念にとらわれることなく、スタッフ自身がいちユーザーとして本音で良いと思えるアイテムをセレクトし、”自転車を楽しむ”事をモットーに日々営業させて頂いております。 (主要取扱ブランド:ジャイアント・パナソニックオーダー・コナ・ブリーザー・ロイヤルノートン・フジ・ビアンキ・ジオス・ジェイミス・フェルト・GT・マージ・アラン・ブルーノ・ローローマウンテンワークス・ブルックス・ブルーラグ・シムワークス・ベロオレンジ・アピデュラ・リンタマン・ジロ etc)