【スペシャル在庫セール】MTBの生みの親がセルフオマージュする ”現代版ATB”【 BREEZERBIKES (ブリーザーバイク)】THUNDER(サンダー)
2024.07.05 2021モデル , 2022モデル , 2023モデル(NEW) , 2024モデル(NEW) , BLOG , BREEZERBIKES (ブリーザーバイク) , eirin丸太町店 , MTB , SALE情報 , サイクルハテナ(eirin丸太町店別館)※2024/7/5更新
マウンテンバイクの源流は、1970年代当時サスペンションもないSCHWINNのビーチクルーザーを改造し山を下った数十人のコミュニティから始まりました。
その専用バイクを世界で初めて製作したのが「ジョー・ブリーズ」であるというのは有名な話。
そんな歴史含め、本モデルには他社にはない特別な説得力が感じられます。
まさに、現代のall-terrain(全地形対応車)なワードがピッタリくる本モデル。
・MTBでありながらあえてサスペンションを採用せずシンプルで強靭に仕上げられたクロモリフレーム&フォーク
・ありとあらゆる箇所にダボ穴を配置し荷物満載のツーリングもOK
・油圧ディスクブレーキ、1x12SPEEDギア、29×2.6インチのセミファットタイヤ、ドロッパーシートポスト、現代MTBの基本セットを標準装備。
アスファルトも山道も関係なく”ドアを開ければ、もう冒険の始まり”
古くとも新しい”アドベンチャーツーリング” というムーブメントへの造詣を深める上において最も注目すべき一台ではないでしょうか。
※そして耳よりお得情報!現在GRAYカラーの2023年モデルは定価からなんと30%引きの大セール価格となりました!!
入荷が待ち遠しい弟分モデルTRAVERを検討していた方もちょっとだけ予算を足せば充実スペックの上位モデルが手に入ってしまう、そんなまたとない機会。
お見逃しなく。
MTBの生みの親 ジョー・ブリーズが現代に残すクロモリリジットMTB【 BREEZERBIKES (ブリーザーバイク)】THUNDER(サンダー)のご紹介
– 目 次 –
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フルリジッドクロモリMTB【 BREEZERBIKES (ブリーザーバイク)】THUNDER(サンダー)
*上画像は最大サイズ19”
【MORE SALE !! 30%OFF !!】【 BREEZERBIKES (ブリーザーバイク)2022-2023年モデル】THUNDER(サンダー)
販売価格:220,000円(税込242,000円)⇒SALE価格:154,000円(税込169,400円)
カラー:Gray / Burnt Orange
【SALE】【 BREEZERBIKES (ブリーザーバイク)2024年モデル】THUNDER(サンダー)
販売価格:210,000円(税込231,000円)⇒SALE価格:189,000円(税込207,900円)
カラー:Fatigue Green、Gray / Burnt Orange(2024も継続)
「サイズ/適応身長(目安)」15(160~170cm)、17(168~178cm)、19(174~182cm)
「スペック」
Sizes | 15″, 17”, 19” |
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Color(s) | Gray / Burnt Orange(2022-2023,2024も継続)・Fatigue Green(2024) |
Frame | Breezer custom-butted-chromoly steel, BSA Threaded BB, 148 x 12mm |
Fork | Breezer custom-butted-chromoly steel, BSA Threaded BB, 110 x 15mm |
Crankset | Shimano Deore 34T |
Bottom Bracket | Shimano threaded |
Front Derailleur | |
Rear Derailleur | Shimano Deore 12-speed |
Shifters | Shimano Deore 12-speed |
Cassette | Shimano Deore 10-51T, 12-speed |
Chain | Shimano |
Wheelset | WTB 29” ST i30 TCS disc, tubeless compatible, Formula hubs- Boost 148/110mm, SAPIM Leader 14g spokes, 32H |
Tires | WTBVigilante TCS Light Tubeless Ready, 29 x 2.5”, folding bead |
Brakeset | Shimano MT500 hydraulic disc, 180/160mm rotor |
Brake Levers | Shimano |
Headset | FSA 1 1/8”, No.42 internal, 36° ACB-sealed, 6.5mm aluminum top cover |
Handlebar | Breezer Riser Bar, 780mm width, 8° backweep |
Stem | Breezer, 3D-forged 6061 stem body, 0° |
Tape(Grip) | Breezer lock-on |
Saddle | WTB Volt Comp 142×265, cromo rail |
Seatpost | KS RAGE-i, 30.9mm diameter |
DRIVE TRAIN | Shimano Deore |
「ジオメトリー」
Size | 15′ | 17′ | 19′ |
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Seat Tube, Center to Top | 370 | 420 | 470 |
Top Tube, Effective | 585 | 610 | 635 |
Head Tube Length | 100 | 100 | 120 |
Seat Tube Angle | 75 | 74.5 | 74 |
Head Tube Angle | 67.7 | 67.7 | 67.7 |
Chainstay Length | 450 | 450 | 450 |
Wheelbase | 1136 | 1162 | 1177 |
Bottom Bracket Drop | 72 | 70 | 70 |
Fork Offset | 46 | 46 | 46 |
Stack | 610 | 609 | 627 |
Reach | 421 | 441 | 455 |
Standover | 765.5 | 785.5 | 811.5 |
Stem | 45 | 45 | 45 |
Handlebar Width | 780 | 780 | 780 |
Crank | 170 | 175 | 175 |
Wheel Size | 29 | 29 | 29 |
Seat Post Diameter | – | – | – |
ブランド:BREEZER(ブリーザー)とは?
MTBの生みの親 生きる伝説『ジョー・ブリーズ』によるブランド~BREEZERBIKES~
1960年代後半、ベトナム戦争の反戦運動・人種差別の反対・政治、社会などへの疑問、世の中の流れに向けた対抗文化「 LOVE&PEACE 」を理念に掲げ、当時の若者に絶大な影響力を誇った【ヒッピー&フラワー&サイケデリックムーブメント】。
その渦中に、シュウィンのビーチクルーザーを改造したモノに乗って曲がりくねった未舗装の林道を一気に駆け下りるという当時としては全くもって非常にクレイジーな遊びをしていたコミュニティが存在しました。
そのうちの一人、唯一フレームビルディング技術を持った「JOE BREEZE(ジョーブリーズ)」が、今の「マウンテンバイク」の源流を世界で初めて製作しました。
~最新の素材やお金をかけた自転車、それだけが最高の自転車ではない~
そんな哲学をもつジョーブリーズ/BREEZERBIKESが用意するランナップは、
レースで好成績を上げる為のものではなく、
どれだけ自転車を楽しめるか?に振り切ったものばかり。
時代の移ろいに左右されず永く付き合える、シンプルでタフなクロモリフレームを主軸とした
フルリジッドのMTBや、グラベル~ツーリングバイク、またそこから派生したコミューターモデル。
コストパフォーマンスも高く、日常生活とアクティビティをクロスオーバーさせてくれる
そんなバイクを豊富にラインナップしております。
==BREEZER BIKES に関する当店ブログ一覧はコチラ==
MTBの生みの親、JOE BREEZE 氏~from BREEZERBIKES~より 当店宛てにビデオメッセージが届きました!(嬉泣!)
クラシカルなフルリジッドクロモリフレームに、MTB&グラベルのトレンド機能を落とし込む 、ATB(全地形型~オールテラインバイク)の現代版解釈
*上画像は最小サイズ15”
シンプルなクロモリフレーム&フォークに、29×2.6インチのセミファットMTBタイヤというこの佇まい。
洗練されつつも武骨でタフな雰囲気が 何より”格好良い”の一言に尽きる「THUNDER」
・程よいしなやかさとバネ感、高い振動吸収性/耐久性に始まり、前後ブースト規格採用による高い剛性面をバランスよく併せ持つクロモリフレーム&フォーク
・フォークサイド、フレーム内、ダウンチューブ裏、シートステイ上 とバイクパッキングツーリングに適する多くのダボ穴を配備
・トレイルも難なく走り抜ける29×2.6インチのボリューミーなセミファットタイヤ
・手元でサドルの高さを調整できるドロッパーシートポスト標準装備
・信頼性とコストパフォーマンス高い SHIMANO DEORE 1×12スピードメインコンポーネント採用
などなど。
適材適所必要な部分へ最適な最新テクノロジーをしっかり落とし込みつつも、クラシカルな雰囲気にまとめ上げたこのトータルバランスは、
まさしくジョ―ブリーズが生んだMTBの源流ともいえるATB(全地形型~オールテラインバイク)の現代的解釈と言えましょう。
フレームにはダブルバテッドクロモリ管を採用。
前後共に通常よりも車軸幅広く、高い剛性を提供するブースト規格で設計されており、クロモリバイクの弾力性やしなりを生かしつつもしっかりとしたフレームとなっています。
MTBとしては異例のBBドロップ72~70mmにロングチェーンステー450mmを採用。
ツーリングバイクの要素をミックスたその乗り味は、XCバイクのような瞬発的な加速感は犠牲になっているものの、
街中のデイリーライドは勿論キャンプツーリングなど多くの荷物を積んでも安定感が良く、路面接地感も強いので登り下りありのダートツーリングに最適です。
またシンプルの中に個性を残す、湾曲したシートチューブは、リアセンターを縮めるというよりは、サドル位置を後方にずらすのが大きな狙い。
下り区間のポジションで安定感をもたらすと同時に、後輪へのトラクション効果アップも期待されます。
ヘッドはテーパーヘッド規格。のちのちサスペンションフォークに変更するのも面白そうですね。
そして何よりグラベル~ツーリングバイクから踏襲された見事なダボ穴の数。
フレーム内は勿論、トップチューブ、フォークサイド、ダウンチューブ裏、そしてシートステー上にも。
バイクパッキングスタイル、キャリアスタイル問わず、荷物の積載にまず申し分ない仕様となっております。
信頼性高いSHIMANO DEORE 1x12SPEED、ドロッパーポスト標準採用などモダンなパーツで構成
コンポーネントは、上位機種のテクノロジー―余す事なく落とし込みつつコストダウンを両立する代名詞、「新型SHIMANO DEORE 1x12SPEED」。
後スプロケットは、きつい登り~平坦の高速性、ワイドに対応する10-51Tが採用。
フロントシングルギアともに、近代MTBが放つ最大の発明と言えましょう、手元でサドル高の調整を可能とする「ドロッパーシートポスト」が標準装備されております。
因みにこのドロッパーシートポストシステムの源流すらもジョーブリーズが80年代に作っておりますね!⇒HITE RITE
タイヤには世界中ノダートライドカルチャーを牽引するアメリカンブランド「WTB」の定番タイヤ「Vigilante」29×2.5”セミファットタイプ。
リムともにチューブレス規格を採用する本モデルは、エンデューロ~トレイルに適した本タイヤ。
街乗りメインでご使用される方は、もう少しノブの低いタイヤにカスタムする事もオススメです。
まとめ
*上画像はサイズ17”
サスペンション機能はじめ あえてあらゆる効率化を求めるパーツ/機能テクノロジーを排除し、強靭&シンプルなクロモリフレームに、あらゆる路面をいとも簡単に走破する29×2.5”セミファットタイヤというこの構成
まさにヘビーデューティとでも言えましょう。無骨でありつつも洗練されたこの佇まい。
燃料も必要とせず、どんなタフな道でも人力のみで走りぬく。ある種、自転車という道具の究極性/ロマンを感じます。
また忘れてはなりません。
大手がまず製品化する事はないトレンドの先をいくこんなカッコイイ自転車を コストパフォーマンス高く提供してくれるのは、流石BREEZERといったところ。
街乗りも快適に。勿論グラベルや山もガンガン走れるし、時にはキャンプorコーヒーライドに出かけてみたり。
シンプルな構造&ルックスのフレームは故障も少なくパーツ構成はしっかり現代トレンドど真ん中。
街中でのんびりクルージングしたりとデイリーバイクとしても有効。
ただ見た目が良いorインパクトあるだけでなく、ちゃんと中身もある。そんな一台を求められているなら本モデルはピッタリです!
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サイクルショップエイリン丸太町店は、京都でチェーン展開しているサイクルショップエイリングループのスポーツ車専門店です。
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