*2023/9/13更新*

当店に多くある取り扱いブランドの中でも強くオススメしているカナダ・ノースショア発ブランド「KONA」！

信頼あるブランドの歴史とそれに伴う高い技術、そしてハイコストパフォーマンスながらも、その他北米大手ブランドとは一味違う ～勝つ為だけでない 自転車を楽しむ事にフォーカスした～ブランドイメージ。

お買い得さ（コストパフォーマンス）は欲しいけど、レーシーなブランドイメージのバイクはちょっと、、、という方にうってつけのブランドです。

↓詳しくはこちら↓

僕たちが【 KONA / コナ 】ブランドを購入したその理由

2022年モデルのかなりお買い得＆ 初めてフルサスを～という方が選んで間違いない一台

ゲレンデダウンヒルデビューの決定版！！【在庫SALE / セール】PROCESS 153 27.5 2022モデルのご紹介

価格を抑えつつも要所を押さえた設計＆パーツアッセンブルによりMTBの醍醐味である”下り”を存分に楽しめる仕様は流石のKONA◎

-目次-
・モデル、価格、サイズについて
・身長160cm～OK!!ゲレンデダウンヒルデビューにイチオシのエンデューロバイクエントリーモデル
・ダウンヒルコースを遊び切る事の出来る要所を押さえた信頼のパーツアッセンブル
・まとめ

年式　モデル名など

在庫限定セール【2022年モデル】KONA (コナ) PROCESS 153 27.5 (プロセス 153 27.5）

定価： 381,000円(税込419,100円)

⇒SALE!!：323,850円(税込356,235円)

今回のセールは台数限定！　店頭在庫品に限らせて頂きます

セール価格等は予告なく変更する場合ございますのでご了承ください。

●サイズ(適応身長):

S(160-173cm)⇒在庫あり

M(168-180cm)⇒在庫あり

～オフィシャルオンラインストア～

～楽天市場店～

フレームジオメトリー

	FS：FRAME SIZE	BB：BB DROP
	HA：HEAD ANGLE	FO：FORK OFFSET
	SA：SEAT ANGLE	WB：WHEEL BASE
	TT：TOP TUBE	SH：STAND OVER HEIGHT
	HT：HEAD TUBE	SK：STACK
	FC：FRONT CENTER	RH：REACH
	RC：REAR CENTER

スペック表

身長160cm～OK!!ゲレンデダウンヒルデビューにイチオシのエンデューロバイクエントリーモデル

KONAを代表する傑作エンデューロバイク PROCESS 153シリーズの27.5インチを標準装備したモデル。

このバイク、単にホイールを27.5にインチダウンしただけでなく、ジオメトリにも微調整が加えられています。 

サスペンションのストローク量や構成は29インチと同じくフロント：160mm リア：60mm

豊富なサスペンションのストローク量を有し、下りを重視したフルサスMTBとなっています。

フロント・リア共にロックアウトを備え、アプローチの登りもこなす事が出来ます◎

フロントサスペンションはエンデューロバイクの定番 RockShox Yari

リアサスペンションは RockShox Deluxe Select Plus Trunnion

ただし、あくまでも下り性能に特化したフルサスバイクである事は間違いなく、アプローチ～トレイルまで全て自走する里山ライドなら、ストロークがコンパクトな PROCESS 134 29 がオススメです。

逆に言えば、134と乗り比べた時の下り性能の高さ・安心感は全くの別物。

MTBの楽しみはやっぱり下り!!ともなればイチオシのMTBです。

【在庫SALE / セール】信頼と高いコスパ オススメのフルサス マウンテンバイク MTB【2022年モデル】KONA ( コナ ) PROCESS 134 29 ( プロセス 134 29 ）

64.5°まで寝かせたヘッドアングルは29と同じく下りでの安定感が抜群◎

大きなギャップも詰まる事無く安心して越えていく事が出来ます。

29インチとはフォーク寸法が異なる為、ヘッドチューブ長を長く取る事でポジションのバランスを取っています。

ホイール径のインチダウンにより、430mmとよりコンパクトにまとめられたリアセンターは取り回しやすくクイックで軽快なコーナリング。

細かなアップデートが積み重ね続けられているのも PROCESS 153 が名作と呼ばれる大きな理由のひとつ。

プログレッシブでボトムアウトを感じさせないライドフィールがオススメしたくなるヒミツなんです。

近年ラインナップが増え続けているスラックバイク（ヘッドを寝かせた下りに強いハードテールバイク）ですが、スムースな走行フィーリングはやはりフルサスペンションバイクならでは◎

リアが跳ねる事無く一定のトラクションがかかる事でタイヤがグリップし、ハードテールバイクよりも圧倒的にブレーキングの安定感があります。

ゲレンデコースデビューに絶対欲しい「安心して走る事が出来る性能」は技術を磨く事で更に高度なライディングにも挑戦出来ますね◎

走破性は外径の大きな29インチが有利ですが、クイックな取り回しと適応身長目安：160cm～乗る事が出来るSサイズの存在だけでも27.5を選択する充分な理由になると思います。

ちなみに2023モデルでは27.5インチモデルがディスコン＆29インチモデルもグググっと価格上昇となりましたので改めて貴重な存在だなと思うわけです。

Gloss Metallic Dragonfly w/ Charcoal & Nimbus Decals

深みのあるカラーリングと控えめなロゴが絶妙なバランス◎

ゲレンデコースを遊び切る事の出来る要所を押さえた信頼のパーツアッセンブル

パーツアッセンブルは基本的に29インチと同一となっています。

Shimano DEORE をメインとした1×11speedのドライブトレイン。

「やっぱり12速の方が良いの？」と聞かれる事が多い最近のMTBドライブトレイン事情ですが、

・11速でも下りは充分に楽しめること

・専用フリーボディを必要とする12速よりも場合によりカスタムの幅が広いこと

が利点として挙げられます。

高い信頼性と補修が容易なShimano油圧ディスクブレーキを搭載しているのも嬉しいポイント◎

下り系MTBではポピュラーになった35mmクランプのハンドル＆ステム。

もちろんドロッパーシートポストも標準装備。

採用されているTRANZ-XのRAD+はドロッパーの最大ストローク調整が出来、股下に合わせたフィッティングが可能です。

ドロッパーを伸ばせばジャストなサドル高になる！そんな調整がより容易になりますね◎

ドロッパーレバーに押しやすい形状のShimanoが採用されているのもポイントです。

タイヤにはMTBでは間違いないMAXXISを採用。

フロントにはハイグリップでお馴染みのASSEGAI 27.5×2.5

リアにはダウンヒルの名作 MINION DHR Ⅱ 27.5×2.4

このままでゲレンデコースを存分に楽しむ事が出来るリアルなスペックを用意してくれているのもKONAの魅力です。

まとめ

27.5インチもナイスカラー！！

光の当たり方で絶妙に表情が変わります◎

「ゲレンデをはじめとしたコースをしっかり楽しんでみたい」と相談されたなら一番にオススメしたい PROCESS 153シリーズ

29に続き、より小回りのきく27.5インチという選択肢もご用意が出来ました。

「どっちを選べば良いか分からない。。」そんな時はいつでもご相談くださいませ。

2022モデルにつき、もちろん既にメーカー在庫は完売、店頭在庫分のみとなっておりますので気になる方はお早めにどうぞ～