【~4/20 試乗車あり〼】KONA 2026 LBF|ドロップバー史を塗り替える化け物バイク見参
2026.04.09 BLOG , eirin丸太町店 , KONA(コナ) , MTB , グラベルロード , サイクルハテナ(eirin丸太町店別館)
KONA 2026 LBF|モンスター爆誕
今年のKONAはこれでもかというくらいやりたい放題、一応マスプロブランドのはずなんですが、こんなに好き勝手やってて大丈夫なんでしょうか。
やりたい放題の象徴的モデルのひとつがこのLBF。
グラベルサイクリストからすると「やりすぎ」と声が上がりそうな珍モデル…
「グラベルバイク」としてはその通り、やりすぎです。
これはもう完全に「MTB」と考えるべきなんです。
最近愛機SALSA Fargoでのおっかなびっくりトレイルライドにはまっている私には、LBFの考え方は非常にリアリティを持って響きます。
KONA 2026 LBF|ドロップバー史を塗り替える化け物バイク見参
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– 目 次 –
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スペック詳細
KONA
LBF(Gloss Emerald)
SPEC
- フレーム:Reynolds 520 Butted Chromoly
- フォーク:RockShox SID 100mm Suspension Fork
- ブレーキ:SRAM G2 Hydraulic Disc
- ドライブトレイン:SRAM Apex Eagle
- ホイール:Race Face Rims
- タイヤ:Maxxis
- リアアクスル:12×148mm Boost
- リム:Tubeless Compatible
- ドロッパーポスト:標準装備
“走破できるかどうか”を越えた先“いかに面白く走るか”

これはもう、グラベルバイクではなくMTBだ
グラベルバイクのタイヤ幅拡張はどんどん進み、50mm幅も当たり前になってきました。
同時にもう一歩踏み込んだ2.25″以上のタイヤクリアランスを持つバイク(KONA SUTRA LTDやSALSA Fargo、BLACK MOUNTAIN la cabraなど)、いわゆるモンスタークロス/ドロップバーMTBジャンルも市民権を得てきたように思います。
基本的にこれらに通底するのはタイヤ幅を広げることで“走れるフィールドをさらに拡張する/より快適に走れるようにする”という考え方。
対して、KONAがLBFにおいて示した革新性は、
“走破できるかどうか”という次元を超えた先、“いかに面白く走るか”を命題としたことにあります。
この考え方自体、MTB的発想。
実際、KONAのプロモーションビデオで度肝を抜かれた方も多いのでは。
バイクをブンブン振り回しジャンプまでキメながら森の中を疾走するLBF。
これもう完全にMTBの世界観ですよね。

現代MTBの考え方を色濃く反映した歴史的ドロップバーMTB
- 100mmストロークのサスペンションフォーク
- 67°のスラックなヘッドアングル
- 29×2.4″ダウンカントリー系タイヤ
現代のダウンカントリー系XCバイクといっても遜色ないほどのスペック、ですがあくまでドロップバー。
遠くまで行くこと自体ではなくその過程でいかに遊ぶかが第一義、でも距離もちゃんと稼げる、という絶妙なバランスです。

FargoやSUTRA LTDを筆頭とするドロップバーMTBジャンルですが、基本は長距離アドベンチャーツーリングを前提としたジオメトリーがほとんど。
下り性能にフォーカスされた現代のMTB的エッセンスが、ここまで濃密に反映された車体というのはなかなかありませんでしたし、ある意味歴史に残る最先端の一台だと言えるでしょう。
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ヘッド角67°、サスペンションの沈み込みも考慮され、かなりスラックな設定。
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BBドロップは75mmと超低重心。シート角は75°とかなり立っており、登りでの反応性を確保。この辺りも現代のMTB基準の考え方。ちなみにダボ穴も超豊富
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フレームのリーチも長く、ハンドルバーも超ワイド。フロントにしっかり加重しつつ抑え込みが効く設計。
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L.B.F=LEGEND BIG FORK とのこと。
パーツアッセンブルについて

パーツアッセンブルにも妥協無し。
ROCKSHOCKS上位グレードXCフォーク・SIDはじめ超充実のパーツスペック。
40万円オーバーの高額車ですがこの内容ならむしろ安いかも。
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ドライブトレインはSRAM APEX Eagle 1x12speed。
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SRAM X1 32t クランク。
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フロントタイヤはMAXXIS DISSECTOR
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リアはMAXXIS FOREKASTER。グラベルバイクでは通常まず選ばれないダウンカントリー~トレイル系のタイヤチョイス
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特別なSRAM公認カスタム、ロード用レバーで引く4ピストンのG2キャリパー。ローターも前後180mm
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もちろんドロッパーポストも装備
まとめ
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最近、地味冒険と称して愛機Fargoとともに裏山のシングルトラック探索に勤しんでいるのですが、だんだんとお気に入りのルートもできてきて、ハテナサイクリングで皆様にも味見していただいたり。
そうなってくると今度はこのルートをもっと上手く・気持ちよく走れないか、という欲望が出てきてしまうのです。
フルリジットでおっかなびっくりくらいがちょうどいいとは思いつつ、根っこに躓いたり、ドロップオフに躊躇してしまうたび、サスペンションがあれば、と思うことも度々。

“走れる”と“気持ちいい”は全く違う次元、換算58-60CタイヤのFargoと40Cアンダーのタイヤでグラベルを走り比べたときも感じましたが、トレイルにおいてはLBFこそが“気持ちいい”まで到達している唯一のドロップバーバイクなのだと思います。
※この度、4/20までメーカーさんより試乗車をお借りすることができました。
サイズはM、身長168-178くらいの方にちょうどよい大きさ。
ちなみに店頭在庫のLサイズも跨っていただくことが出来ます。
がっつりトレイルでも試してみたいと思ってます、お楽しみに。
カドタ
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