トレイルからのエクストリーム出勤もロングライドも、PBJにおまかせ!【SKLAR BIKES】PBJ
2026.03.05 BLOG , eirin丸太町店 , MTB , サイクルハテナ(eirin丸太町店別館) , フレーム
エクストリーム出勤もロングライドも、PBJにおまかせ
「僕これなら一日中走れます」試乗した那須さんの言葉通り。
トレイル以外を走っていても楽しくない現代のMTBに、進化の過程で失われていった多用途ツアラー的遺伝子を再注入。
まさに現代版ATBともいうべきSKLAR PBJ、一日中乗り回してもずっと楽しい気持ちでいられる最高の相棒です。
途中でサクッとトレイルライドをキメながらのエクストリーム出勤に使いたい、そんなオーナーのご要望にベストマッチ!
パーツアッセンブルにも妥協無く、乗って楽しく、眺めて美しい一台に仕上がりました。
※PBJについてはこちらのブログもどうぞ
トレイルと日々の暮らしを接続するATB 【SKLAR BIKES】PBJ
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– 目 次 –
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スペック詳細
【SKLAR BIKES】
PBJ(frame set)
SPEC
- フレーム素材:Double Butted Heat Treated Chromoly Steel(ダブルバテッド・熱処理クロモリ)
- フォーク素材:Chromoly Steel(クロモリ)
- カラー:Moss Grey(モスグレー)、Salmon(サーモン)
- ヘッドチューブ:1-1/8″ to 1.5″ テーパー
- 対応ヘッドパーツ規格:EC34/44
- フォークコラム:1-1/8″ ストレートステアラー
- ブレーキマウント:フロント/180mmポストマウント、リア/160mmポストマウント
- ボトムブラケット:BSA / JIS 73mm ねじ切り(スレッド)
- フォークエンド:110×15mm スルーアクスル
- リアエンド:148×12mm スルーアクスル(スライディングドロップアウト)
- タイヤクリアランス:29×2.6″
- シートポスト径:31.6mm(ステルスドロッパーポスト対応)
- チェーンリング最大:36T
- 想定フォークトラベル量:100mm
現代MTBが失ったワクワクを再び

29er黎明期のようなオルタナティブ・バイク
思い起こせば、29er黎明期って超レース仕様マシンと共に変なバイクがワラワラと出てきて楽しかった記憶。
シングルスピードとか、変なハンドルを入れたものとか…
26インチに比べて巡行性に優れ、トレイル以外でも良く走る29erにいろんな可能性が感じられた時代。
時を経るごとにだんだんと「正解=下り性能」に向かって淘汰されてしまい、用途も形状も限定的になってしまいましたが、PBJにはあの頃のワクワクに通じる何かを感じます。

とにかくトレイル以外を走っても全然楽しくないMTBばかりの中、オンロードでもしっかり走るPBJ。
昨今のスラックなバイクよりも立ち気味のヘッド角&バックスウィープハンドル前提のジオメトリーはハンドリングも軽く、肩の力を抜いてロングライドをこなすことができます。

もちろんトレイルでもしっかり楽しい。
フロントセンターが長くとられたロングリーチ設計は現代MTBゆずり。
急な下りで前転しにくく、高い安定性を発揮してくれます。

あらゆるライド&ライフスタイルに対応
スライダーエンドにより乗り味調整&シングルスピード化に対応。
効率だけ考えるなら採用されない乗り手のスタイルに寄り添うギミックです。
速さ、強さといった単一指向性の「正解」を求めるのではなく、様々なライド&ライフスタイルにフィットさせることができてこそのPBJ。
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当然内装ドロッパーポストに対応。シートチューブの曲がりの影響があるためロングストロークのものとは相性が悪いかもしれません。
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バイクパッキングで荷物を満載することも想定した豊富なダボ穴、フォークサイドにもびっしり。ラックやバスケットをつけたコミューター仕様もOK。逆に100mmストロークのサスペンションフォークに換装してトレイル適正を高めることも可能です
パーツアッセンブルについて

Sサイズとも迷うご身長でしたが、トレイルでの扱いとドロッパーポスト挿入を考えXSサイズを選んでいただきました。
サドル高63cm、XSサイズでこの車格感。
通常のMTBよりスタンドオーバーハイトが高いので(良し悪しですが)小さいサイズでも美しいシルエットを保ちます。
超バイクギークなオーナー様、抑えた色調の中にも遊び心を感じる流石のナイスアッセンブル。
性能に妥協無きドライブトレイン構成
メインコンポーネントは最新型XT M8200とSLXのミックス。性能には妥協せず、さりとて奢らず、堅実な構成。“道具”っぽさがPBJらしさを引き立てます。
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クランクはXT、最新型だと160mmというショートクランクが選択可能なのです。デザインもスマートで良い!!
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ブレーキもXT M8200。新型レバーはハンドルバーに沿うようなホースライン。
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RD&シフターはSLX M7100系。新型XTには電動コンポしか無いのです。
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前後ハブも最新型XT。現実的な価格ながら高級感もあり、シマノらしからぬ爆音ラチェットも好印象。
しっかりトレイルライドを満喫できる足周り
足回りはがっちり現代MTB仕様。
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太い黒タイヤ、ポリッシュではない銀リム、銀スポーク、黒ハブ。存在感ある無骨さとクラシックな色気が同居。リムはVELOCITY BLUNT 35、ワイドリムがしっかりトレイルライドを支えます。
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フロントタイヤはTERAVAIL EHLINE 29×2.5。比較的アグレッシブなライドにも対応するノブパターン
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対してリアはより転がりの軽いTERAVAIL CAMROCK 29×2.4。
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もちろんチューブレス運用。シーラント&バルブはMuc-Off。通常の仏式対比で254%と飛びぬけた高エアフローを誇るBIGBORE HYBRIDバルブにより、シーラント詰まり知らず。
粋な色合わせと思い入れの詰まったコクピット
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Sklarのロゴと絶妙に調和するCHRIS KING、ミッドナイトカラー。もちろんシートクランプもセットで。ステムはNITTO MT-8、あえて削り出し系のシャープなラインではなく適度などんくささがいい雰囲気。
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NITTO×HUNTERのSMOOTH MOVE BARはアイツのお下がり、思い出のハンドル。日に焼け色あせたブラックアルマイトが全体のトーンとマッチング。ちなみにグリップは中西さんイチオシ、ODI REFLEX。

全体のトーンが揃いつつも、凡庸でない垢ぬけた佇まい。
PBJ自体の造形の良さもさることながら、それを引き立てるナイスアッセンブル。
そしてそして、トップチューブバッグ、気になりますよね。

実はご自身で数々のバイクバッグをMYOGしてきたオーナーさま。
こちらのバッグも非常に完成度が高くスマートな仕上がり!
ご興味ある方はお繋ぎしますのでお問合せくださいませ。
まとめ


改めてPBJ、素晴らしいバイクです。
床の間バイクじゃなくて実直、良く見れば非常に手が込んでいて美しい一台。
それもあくまでちゃんと使いきれるリアリティを伴った道具としての美しさ。
かといってテクニック自慢のエキスパートのためのバイクでもない。
日々の暮らしの中にトレイル遊びを自然と織り交ぜていけるような、ボーダーフリーな存在。
人と自転車の理想的な関係性が提示されているように思います。
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つい先日ニューカラーも発表されたばかり。
こちらもめちゃくちゃいい色ですねえ…。
カドタ
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