遂にお披露目、NEW遊びギア「 パックラフト 」。

本体重量：2,800gととっても軽量、25㍑程度のバックパックにも収納できるコンパクトさでありながら、
自転車すらも積めちゃう本ボート。

自転車と組み合わせる事で楽しみ方は無限大。

これで遊ぶだけでもお腹いっぱいといった感じですが、決行場所は山奥の池。
当日のルートは山あり谷ありグラベルあり。
おまけに雪まで積もっていて、波乱万丈のサイクリングとなりました。

京都のサイクリスト定番峠、京見峠もこの日は雪景色。

峠の向こう側は一段と雪景色が深まります。
脇道にそれ、まだ踏み跡のないグラベル林道へ。

ただでさえバイクコントロールに気を遣うグラベル、積もった雪で路面が見えないのでなかなかのスリリングさ。
斜度もきついので無理せず押し歩くも良し。

背中に背負うは本日の主役、パックラフト。
25リットルのザックにぴったり収まります。

外ポケットが豊富でオールの外付けもしやすいOMM CLASSIC25が大活躍！

そして辿り着いた京都キャンパー御用達の某池。

ボートを膨らませて出艇準備。

自転車を積んで本当に大丈夫か、期待が高まります。

結果はご覧の通り。全く問題無し。これは可能性が広がります！！

乗った人皆が「欲しい！」となってしまう楽しさ。

漕がずに浮いているだけでも笑顔になってしまう圧倒的非日常性があります。

店長南部が長年憧れてきたパックラフト。

期待を上回るすごいオモチャを手に入れてご満悦。

ただサイクリングするだけでも楽しいのはもちろんですが、他の遊び方を組み合わせるともっともっと面白くなる、今回のバイクラフティングはその最たる例ではないかと。

これはぜひ多くの方に試していただきたいところ、今後も体験できる機会をどんどんご案内していきたいと思います！

ほぼ毎週日曜開催のハテナサイクリング、バイクラフティング以外にも、しっかり走るときもあれば、京都の街の魅力にフォーカスした企画なんかもご提案していきます。
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はじめて・初心者・おひとりさまでもどうぞお気軽に！

※帰りの林道でスマホを落としたスタッフ角田は同じルートをおかわりするハメに…