～2019年6月編集済み～

我々の大好きなブランド、「KONA試乗車」

【 OMM LITE / BIKE 2018 】Hakuba/Otari （at 白馬）、日常的なサイクリングやグラベルライド、更には乗鞍岳にいったり、我々も実際様々なシチュエーションでこのモデルを乗車させてもらいましたが、

●700Cホイールでは味わう事できない650Bロードプラスタイヤ規格による走破性は、 街中～林道、荷物を積載したツーリングにバランスよくコミット

●通常のクロモリにはない独特のバネ感と軽量性を誇る高級パイプ「REYNOLDS 853」& テーパーヘッド規格採用フルカーボンフォークによるランク高い走り

●SRAM FORCE1 油圧ディスクブレーキ仕様メインコンポによる満足度高いパーツアッセンブル

マスプロ大手ブランドの一歩先、トレンドの先端をいく世界各国のハンドメイドブランドがこぞって、同じような規格で提案しつつあるのも頷けます！

また大手ブランドが手を出さない/出せないそのような面白みある展開を率先して行う「KONA」らしい一台ですね！

「高級スチールパイプ”レイノルズ853」+「650B×47C ロードプラス タイヤ」+「スラムFORCE1メインコンポ」を採用した、KONAのアドベンチャーバイクライン フラッグシップモデル、”ROVE LTD（ローブリミテッド）2018モデル セール” のご案内です！

SALE！【KONA / コナ 2018モデル 】ROVE LTD（ローブLTD）

完成車定価：￥386.000-（税別）

フレームセット定価：￥118.000-⇒当店販売価格：￥112.100-（税別）完売

国内展開サイズ：48.50.52.54（５４はフレーム取り扱いなし）

ご購入～楽天市場店～

ご購入～ONLINE STORE～

（完成車）

48/158cm～170cm ⇒残り1台！SOLDOUT!

50/163cm～175cm⇒残り1台！

52/174cm～181cm⇒残り1台！

54/177cm～185cm⇒完売

「スペック」

軽さと粘りあるウィップ感を併せ持つ高級スチールパイプ「REYNOLDS（レイノルズ）853」に 軽量＆剛性感あるテーパーヘッド仕様フルカーボンフォークをアッセンブル。   650Bロードプラス規格タイヤを採用した新世代ロードバイク。

ロードバイクを基本設計としつつも、ディスクブレーキを採用する事でホイール/タイヤの選択自由度が高まり（より太いタイヤの装着が可能）、

アスファルトにおけるスピードのみに囚われる事ない 一般ホビーユーザーにとってメリット高い事で、昨今世界中で急激に注目度を増した「グラベルロード」。

ロードバイク譲りの軽快な走りに加え、そのタイヤの太さからアスファルト以外の林道や砂利道、荷物を積載した長距離ツーリングなど、バランスよくマルチに使えるその懐の深さが何よりのポイントです。

因みに前後フェンダー＆リアキャリアダボ、フレーム内Wボトル台座に加え、ダウンチューブ裏にもボトル台座が配備されております。

そんな「グラベルロード」ランナップの中でも、今回紹介する「KONA ROVE LTD」は、

■SRAM 2ndグレードコンポ「FORCE 1×11スピード油圧ディスクブレーキ仕様」■最高級クラススチールパイプ”レイノルズ853”＆フルカーボンフォーク ■650Bx47Cロードプラスタイヤ規格

を採用した、あたかもオーダーメイドで構成されそうなかなり尖がった仕様。

まず大手ブランドではされる事ないこのあたりを颯爽とラインナップその”在り方”が何よりも、KONAが他大手ブランドと一線を画すブランドイメージたる所以ですね！

◆通常のスチールパイプではない、アルミのような軽さ＆剛性感と、スチールならではの粘りあるバネ感ある走り英国ブランド「レイノルズ製853」パイプ採用

同社WHEELHOUSEにも採用される英国パイプブランド「レイノルズ」製最高級スチールパイプ”853”。

マンガンとクロムが非常に多く含まれ、溶接後すぐにエ アで冷却し、他のパイプよりも圧倒的に疲労強度・引張強度（チタンTi-6AL-4V並の引張強さを持ちます）も圧倒的に高くあります。

その分パイプは、薄く＆大口径化され、

アルミフレームのような軽さ＆剛性感を持ちつつも、スチールバイクらしい粘りあるウィップ感をも感じる走りは、他素材では味わえない、アルミとスチールの良いとこ取りをしたような絶妙感＆レベル高い走りが感じられます。

それに加え、上下異径のテーパーヘッドを採用したフルカーボンフォーク（コラム部～エンドまでカーボン製）という非常に満足度高い仕様ですね。

◆WTB HORIZON 650Bx47Cロードプラスタイヤの見解

グラベルロードに続々と採用され、早いブランドはクロスバイクにまで採用されつつある650B規格タイヤ。

同カテゴリーの弟分アルミフレーム採用の「ROVE NRB 」インプレブログでも紹介させて頂いておりますが、

本モデルにも昨今大変注目度の高いロードプラス規格：WTB Horizon TCS 650x47cタイヤが標準採用。

外径700ｘ28Cとほぼ同じサイズとなる本規格。太いタイヤ＝重い？転がらない？という一見ネガティブ懸念が想像できるかと思いますが、乗ってみると大違い。

巡航性能こそ700ｃには少々劣る印象ありますが、650Bホイール規格はスポーク長が短い分、回転の主となるハブ部⇒タイヤ（路面設置面）までの回転伝達性が700Cホイールよりも高いせいもあってか、信号待ちや見通しの悪いコーナーからの加速性/立ち上がりなど そのスピードのかかりの良さ＝加速性能と乗り心地の良さは紛れもなくピカ一。

またROVELTD完成車標準仕様のホイールには、軽量リム「WTB kom i25(メーカー公表438ｇ)」、ハブには非常にスムーズな回転をもつ「SRAM 900」が採用されているのと同時に、今回はチューブレス仕様でのテストともありまして、

その軽い走りとタイヤの豊富なエアボリュームによるクッション性ある路面体感、また前述にあるREYNOLDS853パイプの適度な硬さと粘りあるウィップ感は本当に相性よく、どこまでも漕ぎ続けたくなる乗車イメージでした。

もちろん47mm幅ほどのタイヤ幅は道路の端にある側溝やガレたアスファルトによる凸凹。

またグラベルライドや林道区間にも恐れる事無くアプローチが可能。

よりグラベルライドに適した仕様へとお考えの方は

トップスリック・サイドノブパターンを持つ兄弟分「 BYWAY 650b 47c 」

オールブロックパターンの「Resolute 42 」

セミブロックパターンの「VENTURE 47c」

へのカスタムもオススメです。

グラベルロードのカスタムにオススメ！！～WTB Road Plus 650Bタイヤ　新作ラインナップ＆各モデルの特徴について～

因みにディスクブレーキ採用はじめ、その構造上、700Cホイールへのカスタムも可能。

実際【 OMM LITE / BIKE 2018 】Hakuba/Otari （at 白馬）に参加した際には700ｘ40Cタイヤで参加しました！

◆軽量かつトラブルを回避、ハイエンドコンポーネント「SRAM FORCE 1×11スピードフロントシングル仕様 油圧ディスクブレーキ」標準装備

コンポーネントは、シクロクロスのハイエンドモデルにもしばしば採用される軽量且つ高い剛性感をもつSRAM製セカンドグレード、「 FORCE 1x11SPEED 油圧ディスクブレーキ仕様」が標準装備。

ダートコースでもチェーンが暴れにくい（チェーン外れトラブルおき難い）フロントシングル仕様。

フロント40T x リア10-42Tというかなりワイドなギア比は、ツーリングやグラベルライド、林道・トレイルへも躊躇なくアプローチが可能。

フロント変速という概念が無い分、シンプルな操作性も嬉しいポイントです。

制動力高くスピードコントロール性にも長けた油圧ディスクブレーキには、前後共に出っ張りが少なくキャリア等の取り付けもしやすくメンテナンスもしやすいフラットマウントシステムが採用。

勿論、剛性面で非常に安心感ある12ｍｍスルーアクスル仕様が前後共に採用されております。

各モデルの中でもレイノルズ853パイプ使用フレームにフルカーボンフォーク、650ｘ47Bロードプラスタイヤ、SRAM FORCE1コンポ採用とフラッグシップモデルと呼ぶにふさわしい高い機能性を持つ「ROVE LTD」。

絶賛販売中であります同年式違いモデル「ROVE LTD 2019モデル」もかなりイケています＆セールになっておりますが、リム＆タイヤ以外ほぼ同スペックの2018モデルセール。

残り1台ですので是非この機会をお見逃しなく～！！

《在庫限定セール》～最上級スチールパイプ”レイノルズ853”採用～ グラベルロード【KONA / コナ 2019モデル 】ROVE LTD(ローブLTD)

《期間・台数限定！》BREEZER（ブリーザー）、KONA（コナ）、FUJI（フジ）2019以前モデルセールのお知らせ

▼▼セール対象モデルは下の画像をクリック▼▼

▲▲セール対象モデルは上の画像をクリック▲▲

＊残り在庫1台も多数ございます。タイムラグにつき売り切れとなっている場合ございます事ご了承下さいませ。

【 ★ロードバイク / グラベル・ツーリング / 通学 バイク & アイテム 充実しております！ 】

↓京都で営業しておりますサイクルショップeirin丸太町店＆サイクルハテナ（別館）はこんなお店です。↓

サイクルショップエイリン丸太町店は、京都でチェーン展開しているサイクルショップエイリングループのスポーツ車専門店です。
京都大学　同志社大学に通われる為の通学用 通勤用といった初心者向けのクロスバイクやロードバイクをはじめ、上級者向けのモデル～マニアックなイタリア製バイクやオーダーメイドなど、またそれにまつわるパーツやアパレルなどの取り扱いも積極的に行っております。
基本スポーツバイク関連商品の販売・修理を専門としていますが、一般車の修理もしっかり対応しています（eirin丸太町店でのみ対応）。
更に2018年3月からは既存店：eirin丸太町店のすぐ斜め向かいに“別館”として「サイクルハテナ」をNEWオープン！グラベルロードやツーリングバイク、それにまつわるアパレルやパーツ、バイクパッキングを始めとしたツーリング系アイテム、またキャンプグッズなど、今までの自転車屋の既成概念にとらわれることなくスタッフ自身が本音で良いと思えるアイテムをセレクト～販売もさせて頂いております。
eirin丸太町店＆サイクルハテナでは、自転車に関する事なら分け隔てなく承り、お客様と共により良い自転車生活を送る事を信条として日々営業しております。