ドロップハンドルでも街乗り適性高め。ツーリングもこなせるナイスバイク【2025年モデル】【 FUJI / フジ 】Feather CX+(フェザーCXプラス)
2025.07.25 2025モデル(NEW) , BLOG , eirin丸太町店 , FUJI(フジ) , グラベルロード , サイクルハテナ(eirin丸太町店別館) , シクロクロス , ツーリングバイク※2025/7/25更新

ドロップハンドル車でありながらコミューター適性高め、街乗り上等、もちろんしっかりツーリングもこなせるナイスバイク FEATHER CX+
・完成形の一つであるホリゾンタルクロモリフレームは普遍的な美しさ
・シクロクロスをベースとした加速性の高いジオメトリはSTOP&GOの多い街乗りにピッタリ
・走るフィールド/路面状況を選ばない、安心感ある700×35cタイヤ
・雨の日もしっかり効くディスクブレーキ仕様
・ほとんどのキャリア/ラック/フェンダー取付に対応する豊富なアイレット
・街乗りに嬉しい!!スマートに取り付け可能なセンタースタンド台座

ロードバイク然としたシャープな佇まいに安定感ある程良い太さのタイヤを組み合わせた、通勤を趣味の時間に変えてくれるナイスバイク!!
グラベル/アドベンチャーバイクの様に極太タイヤを履くわけではなく、シンプルなシルエットは街との親和性が高くなっています。
普段着でサラッと乗る事の出来るスポーツ/アウトドア過ぎない雰囲気も◎
シンプルかつリーズナブルな価格なので、カスタムベースとして自分だけの一台に仕立てるのもオススメです。
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– 目 次 –
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各モデル詳細
【2025年モデル】

【2025年モデル】FEATHER CX+
販売価格:通常価格¥135,300 JPY →当店販売価格¥121,770 JPY
カラー:Desert、Silver、Zephyr Blue、Matte Black
通勤/街乗りに最適なドロップハンドルバイク

初めてのスポーツバイク、休日だけでなくどうせなら通勤でもカッコ良く乗りたい!!
毎日の通勤を単なる移動時間⇒趣味の時間として楽しめるのが FEATHER CX+ の良いところ◎
FUJIの超ロングセラーモデルであるシングルスピードバイク FEATHER をデザインソースに、やや太めのタイヤが履けるシクロクロスをベースとしたジオメトリでデザインされている FEATHER CX+.
ゼロスピードからの加速性に優れ、STOP&GOの多い街乗りに最適◎
ホイールベースを伸ばすことで安定感ある乗りやすさもプラスされています。

ホリゾンタル基調の前三角はフレームバッグとの相性良し。
PASS HUNTER BAG も収まり良しです。

豊富なアイレットを備え、フロント/リアラック、フェンダー、センタースタンドなどなど、ほとんどの積載やオプションに対応する FEATHER CX+ を今回は敢えてバイクパッキングスタイルにしてみました。
休日にはお気に入りのアウトドアギアをパッキングしてサイクリング。
日々の通勤はバッグの数を減らして軽快に。
手軽に付けたり外したり出来るバイクバッグだからこそ実現するスタイル◎

パッキングすればするほど、野暮ったくアウトドアに振れた佇まいとなりがちですが、良い意味で都会的な FEATHER CX+ なら、バッグのカラー選び次第では通勤/街乗りでも違和感の無いスタイルに仕上がります。
ちなみに今回使用したBIKE BAGは・・・
ハンドルバーバッグ:FAIRWEATHER ROAD BAR BAG
フレームバッグ:EIRIN × KM4K PASS HUNTER BAG
サドルバッグ:FAIRWEATHER SEAT BAG

センタースタンド台座も標準装備。
街乗りなら欲しいキックスタンドですが、サイドスタンドは野暮ったい。。
見た目にスマートなセンタースタンドを専用台座でしっかり固定出来ます。
Wレッグスタンドを選んでおけば、ラックやバスケットを付けて荷物を積んだ際にも安定感抜群。
そして意外と活躍するのが記念撮影!!
ソロライドでも立てかける必要なくステキな風景と写真に収める事が出来ます◎

細身でシンプルなフレームに合うSUGINOクランク。
こういったトータルを考えた秀逸なパーツチョイスもFUJIの強みです。
まとめ

ツーリングバイクが機能性の面で街乗りしやすいというのはその通りなのですが、見た目を考えた時には少々アウトドア過ぎるのも事実。
初期費用を抑えた実用性の高い道具でありながら、街や街着に溶け込むデザイン、そして休日のサイクリングにもチャレンジ出来る機能性というバランスが FEATHER CX+ の大きな魅力です。

2025新色・ZEPHYER BLUE、いいですね。
青地に黄色ロゴってなんだかとってもアメリカンバイク感、FAT CHANCEとかOLD MTBにありそうな好カラー。
自転車の場合(特にクロモリの場合)、自動車などとは違って表面積が小さいので、ビビッドなカラーにも恐れず挑戦していただきたいなと思ってます。

ドロップハンドル車でありながらコミューター適性高め、街乗り上等。
全然中身は違うけどある意味そこもOLD MTB的だと感じています。
センタースタンドつけたり(台座あり)、ラックつけたり(ダボ穴あり)、気負わず付き合っていきたい一台です
とか言いながらもこのバイクでロングロングツーリングの鬼となり、日本各地を駆けずり回っているお客様もいらっしゃるので、走りのポテンシャルもお墨付き!です。
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