2025年モデル FEATHER CX+ カラー：Desert サイズ：54

FUJIの定番クロモリバイク、FEATHER CX+

キャンプツーリングをイメージしてバイクパッキング仕様に仕立ててみました。

・美しいホリゾンタル基調のクロモリフレーム。タフでしなやか、カラー展開も豊富。

・ママチャリ並みの太さの700X35Cタイヤ、ちょっとしたオフロードや荷物積載時も安心のグリップ力。

・扱いやすく保守性にも優れたSHIMANO CLARIS 2x8sコンポ。雨の日でも制動力の変わらないディスクブレーキ仕様。

・豊富な荷物積載オプションを備え、キャリア・バッグ類を付ければ日常でもツーリングでも大活躍

ロードバイクよりタイヤが太くて扱いやすく、でも今どきのグラベルバイクほどゴツくない。

普段使いでガシガシ使い込んでこそ光るバイクでありながら、その気になれば荷物満載でキャンプツーリングに出かけることだってOK。

絶妙なこの立ち位置、実は他にはあまりないバランスなのかも、と思っています。

デイリーユースとたまの冒険の相棒として、またその優れたコスパとシンプルさゆえのカスタムベースとして。

人によっていろんな見方ができるからこそ、流行に左右されず長きに渡ってラインナップされ続けているのでしょう。

まだまだいろんな可能性を秘めている名機です。

※スペック詳細等はこちらのブログもぜひご覧ください

【2025年モデル】【 FUJI / フジ 】Feather CX+（フェザーCXプラス）【2023～2024年モデルは在庫SALE中！】

各モデル詳細

【2025年モデル】

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カラー：Desert、Silver、Zephyr Blue、Matte Black

【在庫SALE】【2024年モデル】

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カラー：Maroon、Matte Black、Silver、Teal

【在庫SALE】【2023年モデル】

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カラー：SLATE、COPPER、MATTE KHAKI、CLAY

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実は本格的ツーリングバイクとして使えるFeather CX+、やっぱり名機です。

ホリゾンタル基調の線の細い佇まいが魅力。
2025年モデル FEATHER CX+ カラー：Desert サイズ：54

グラベルシーンが現在のように盛り上がる以前からラインナップされ続ける名機、Feather CX+。

FUJIの名作ピストFEATHERをベースに、ツーリングバイクとシクロクロスの要素をミックス。

多くのグラベルバイクと違いそれほど大きなタイヤクリアランスがあるわけではないのですが、引き換えに得られるこのスッキリした佇まいこそが最大の魅力。

40Cオーバーのタイヤ幅がマストで必要な人って正直そこまで多くは無いと思うし、むしろこのバイクはこれでいい、これがいい！のです。

流行に流されず、ちゃんと引き算ができるこういうバイクの選択肢があることってほんとありがたい。

キャリア・フェンダーダボはもちろんフォークブレードにもダボ穴を用意。ホリゾンタル基調の前三角はフレームバッグとの相性良し。

しかしながらツーリングバイクとしての遺伝子は色濃く受け継いでいます。

ホリゾンタル基調の前三角はフレームバッグとの相性良し。

前後エンド付近のキャリア・フェンダーダボはもちろんフォークブレードにもダボ穴を用意。

他のグラベルバイクの方がダボ穴の数こそ多いとはいえ、多くの人は荷物積載になんの不満も出ないはず。

低重心でホイールベース長めのジオメトリは荷物を積載しても安定感抜群。

低重心でホイールベース長めのジオメトリは荷物を積載しても安定感抜群。

シャープなフォルムのバイクに重装備。タイヤの太ーいバイクに見慣れた今だからこそ、逆にこれ、ちょっとかっこいいんじゃないでしょうか。

土臭くなり過ぎないアーバンダートツアラー感が魅力

今回のセットアップは以下の通り。

フロントキャリア：【OLD MAN MOUNTAIN】Divide Rack

パニア：【FAIRWEATHER】all terrain pannier

フレームバッグ：【FAIRWEATHER】frame bag ADV X-PAC

サドルバッグ：【RawLow Mountain Works】Bike’n Hike Post Bag（X-PAC）

これだけ荷物を積んでも土臭くなり過ぎずどこか都会的でスタイリッシュな印象を与えるのはやはりFeather CX+の魅力。

キャンプツーリングはもちろん、普段使いの利便性を向上させるためにキャリア・バッグ類を取り付けるのもオススメです。

センタースタンド台座も備えているので、取り付ければお買い物の駐輪時にも大変役立つことでしょう。

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まとめ

2024年モデル FEATHER CX+ カラー：Teal

さてさてそんなFeather CX+、2025年カラーも魅力的ですが、内容同じでカラー違いの2023～2024年モデルは当店在庫限りの大セール価格になっていることもポイント。

10万円ほどでドロップハンドルのクロモリバイクは探してもなかなかございません。

カスタム費用にも余力を残したいならぜひ候補に入れていただきたい選択肢の一つです。

※より細かいスペック詳細等はぜひこちらのブログもぜひご覧ください

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