街乗り~休日の冒険サイクリングまでオススメ!名作グラベル&ツーリングバイク【2022-2023年モデル】FUJI (フジ) FEATHER CX+ (フェザーCXプラス)
2022.03.17 2022モデル , 2023モデル(NEW) , BLOG , eirin丸太町店 , FUJI(フジ) , グラベルロード , シクロクロス , ツーリングバイク
本日は日常~休日のアウトドアまで、最もオールマイティに使えるツーリング系グラベルバイク FEATHER CX+をご紹介します◎
リーズナブルな価格に堅牢なクロモリフレーム・ディスクブレーキ・豊富な積載・普段着でも違和感なく飽きの来ないデザインがギュッと詰め込まれた一台。
ご紹介を前にして、既に完売してしまっているサイズ/カラーもございますので、ご希望の方はお早めに!!
-目次-
・モデル、価格、サイズについて
・FUJIが他社と一線を画すその理由
・平日も休日も楽しめる、オフロードも走り抜けるオールマイティバイク
・初心者の方にも安心&シンプルな外観が魅力的なパーツアッセンブル
・まとめ
年式 モデル名など
【2022-2023年モデル】FUJI (フジ) FEATHER CX+ (フェザーCXプラス)
定価:120,000円(税込132,000円)
当店販売価格:108,000円(税込118,800円)
カラー:
SLATE (スレート)
MATTE KHAKI (マットカーキ)
COPPER (コッパー)
CRAY(クレイ)
サイズ:
43(158~165cm)
49(163~170cm)
52(168~175cm)
54(173~180cm)
58(183~190cm)
FUJIが他社と一線を画すその理由
日本国内に展開する大手自転車ブランドの中でも特異なキャラクターを持つ「FUJI BIKES(フジバイクス」は、日本で誕生し100年以上の歴史を持つ現在はアメリカを拠点にもつ自転車ブランドです。
実はあまり知られておられませんが、当店ではパナソニックオーダーでも大変ご好評いただいております抜群の乗り味を持つ「チタンフレーム」を世の中で初めて自転車に採用したという歴史を持つスポーツバイクトップブランドの一つであります。
そして何より、他社総合自転車ブランドとの大きな差別化を図っているのが、その車体構成の仕方。
他社大手ブランドの大半が、ロードやクロス、ミニベロといった車種でカテゴライズしている中、
フジでは・RACING、・LIFESTYLE、・E BIKE、・KIDS といったユーザー各々の使い方~ニーズに応じたカテゴリーで構成している点。
ここが実に面白く、スポーツバイクを「スポーツ」としてではなく、街乗り、通勤~通学といった日常使いをメインとした層にむけて実に分かりやすい提案の仕方であり、日本国内において他社にはない大きな支持を受けている要因にありましょう。
RACINGという分野では、世界トップレベルのハイクオリティ機材を惜しみなく提供する傍ら、日本国内限定での展開となるLIFESTYLEという分野では、フェザーやストロールといったシングルモデルやバラッドシリーズなど、ブラッシュアップを続けながらも長きに渡って愛される数々のロングセラークロモリバイクを生み出し、
その高いデザイン性と高いコストパフォーマンスにより国内における「ファッション」との融合性~自転車ライフスタイルの向上という意味合いにおいて実に大きな貢献度を持つブランドだと考えております。
日常~休日サイクリングまで、オフロードも走り抜けるオールマイティバイク
シンプルで飽きの来ない普遍的なデザインと、日常~非日常のサイクリングまで、本当に使い勝手の良いマルチパーパスさが人気秘密なロングセラー。
2022年モデルはどれも魅力的な4カラーが揃いました。
同価格帯には珍しいフロントフォークのボトルケージ台座が用意されており、バイクパッキングでも使えるバイクとなっています。
カーゴケージを取り付ければ、シュラフやソロテントをマウントする事が出来ますね◎
大きな負荷のかかるディスクブレーキに対応すべく、フロントフォークのエンドは前向きに設計されています。
これにより、ブレーキングでホイールがずれ難くなっています。
こうした細やかな事の積み重ねはずっと快適に乗れるかの大切な要素。
こういったユーザーフレンドリーな部分がFEATHER CX+がロングセラーとなっている理由の一つです。
例年通りキャリア&フェンダーダボは標準装備。
シートステー下側のキャリア&フェンダーダボの位置が変更され、ほとんどのキャリアが取り付け可能になりました。
地味ですが嬉しいアップデート◎
シンプルなロゴ&普段着でもアウトドアでも馴染む絶妙のカラーリングもFEATHER CX+の大きな魅力。全然飽きが来ないので末永く付き合っていけます◎
クロモリの細身で直線的なシルエットがとてもキレイ。
唯一曲げられたシートステーが良いアクセントになっています。
高強度なクロモリフレームは平日も休日も相棒として末永く付き合っていける1台です。
初心者の方にも安心な性能とシンプルな外観が魅力的なパーツアッセンブル
リーズナブルな価格も大きな魅力のひとつですが、決して性能面を犠牲にしているわけではありません。
メインコンポーネントはご予算を抑えつつのスポーツバイクデビューに最適なshimano CLARIS.
2×8speedでワイドなギヤ比は日常の通勤通学には充分、荷物をたくさん積んでのツーリングや峠道へヒルクライムチャレンジも出来る軽めのギヤが用意されているのも嬉しいポイント。
自転車の顔となるクランクセットにはSUGINOを採用。
細身でクラシカルなシルエットがクロモリフレームと相性抜群です。
700×35cのちょっと太めなタイヤはオンロードオフロードはもちろん、街中の段差や排水溝なども気にすることなくスムーズに走り抜けられます。
冒険心をくすぐるブロックタイヤが休日のアドベンチャーライドに誘います。
2022年モデルよりセンタースタンド台座が追加されています。
街乗りならシングルレッグですっきりと、ツーリングならダブルレッグで抜群の安定感を得る事が出来ます◎
雨の日も坂道もしっかりと止まれるディスクブレーキも心強いポイント。
リアキャリパーはチェーンステーマウンでスマート&リアキャリアとも干渉しません。
フレームカラーに合わせてアッセンブルされるバーテープ&サドルもこだわりのポイント。
まとめ
普遍的な魅力を持つロングセラーではありますが、ご紹介させていただいた通り、細かなアップデートが繰り返され、どんどんと魅力を増しています。
通勤通学~荷物とワクワクを詰め込んだ自転車ツーリングまで
初めてのスポーツバイクをお考えの方は是非選択肢に加えてみてください。
【 ★ロードバイク / グラベル・ツーリング / 通学 バイク & アイテム 充実しております! 】
↓京都で営業しております「サイクルショップeirin丸太町店」&「サイクルハテナ(別館)」はこんなお店です。↓
サイクルショップエイリン丸太町店は、京都でチェーン展開しているサイクルショップエイリングループのスポーツ車専門店です。
京都大学 同志社大学に通われる為の通学用 通勤用といった初心者向けのクロスバイクやロードバイクをはじめ、上級者向けのモデル~マニアックなイタリア製バイクやオーダーメイドなど、またそれにまつわるパーツやアパレルなどの取り扱いも積極的に行っております。
基本スポーツバイク関連商品の販売・修理を専門としていますが、一般車の修理もしっかり対応しています(eirin丸太町店でのみ対応)。
更に2018年3月からは既存店:eirin丸太町店のすぐ斜め向かいに“別館”として「サイクルハテナ」をNEWオープン!グラベルロードやツーリングバイク、それにまつわるアパレルやパーツ、バイクパッキングを始めとしたツーリング系アイテム、またキャンプグッズなど、今までの自転車屋の既成概念にとらわれることなくスタッフ自身が本音で良いと思えるアイテムをセレクト~販売もさせて頂いております。
eirin丸太町店&サイクルハテナでは、自転車に関する事なら分け隔てなく承り、お客様と共により良い自転車生活を送る事を信条として日々営業しております。
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