スタッフ角田です。

本日は、MTB始祖・JOE BREEZが手掛けたドロップバーATB（All Terrain Bike＝全地形対応車）、RADAR EXPERTのご紹介。

RADARはグラベルロードというジャンルではとらえきれない懐深いバイクです。

タイヤクリアランスは超ワイド、ジオメトリーもロードバイクとは全く異なるどっしり型。

それでいてヘッドはオーバーサイズ、スルーアクスルではなくあえてクイック式にこだわるなど、あえて「枯れた」規格を採用しています。

スペックしか目に留まらないひとには理解しがたい存在ですが、このバイクの真髄はユーザー自身が何を託し、どのようにカスタムしていくかにあります。

完成車パッケージではありながら、これで完成形ではないのです。

というわけで、ちょこっとカスタムしてみました。

シルバーパーツも似合うんだぜってことをみていただければ。

いやいやラックとかバッグとかつけてこそ、とか、もっとゴツいタイヤ入れたいとか、ご自身なりのカスタムプランが頭をよぎる人はすでにこのバイクの魅力を感じてしまっているはず。

当店SALE価格は税込11万円台と超低価格ながら、初心者からバイクギークまで末永く楽しめる、こんな素晴らしい選択肢はなかなかないと思います。

※RADAR EXPERTに関して詳しくはこちらのブログもぜひご一読を。

＝＝BREEZER BIKES に関する当店ブログ一覧はコチラ＝＝

モデル・サイズ・価格について

RADAR EXPERT （2024-2025）

販売価格：159,500円（税込）⇒ SALE：111,650円（税込）

カラー：Swamp Green / Cherry Cola（継続）

サイズ/適応身長目安：

45cm：160～170cm、48cm：168～178cm、51cm：174~182cm

【スペック】

【ジオメトリー】

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カスタム詳細

ユーザーの趣味嗜好を自由に反映できるRADAR。

今回はコクピットをシルバー＆ブラウンでまとめました。

大改造をしなくてもかなり雰囲気は変わります。

これでもかというくらいバッグをつけたくなるタイプのバイクですが、今回はシンプルに当店オリジナル、PASS HUNTER BAG をドン。

標準では全パーツブラックで無骨な雰囲気ですが、シルバーを差すとクラシカルな要素が生まれます。

何気にタイヤもサイズアップ。WTB Riddler 700ｘ45C → WTB VENTURE 700x50Cに。

標準タイヤはワイヤービード仕様の廉価版なのでここのカスタムは走行性能の点でもおすすめです。

最大で53Cまで対応とのことですが、29×2.3インチのULTRADYNAMICO MARS をなんとかギリギリ納められないかみてみたい、カラータイヤが映えるはず。

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その他カスタムサンプル

フレーム共通のフラットバーモデル・RADAR CAFEも合わせれば当店周辺だけでもありとあらゆるカスタムが施されてきたRADAR。

ざっとその一覧を写真でご紹介。

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まとめ

※RADAR EXPERTに関して詳しくはこちらのブログもぜひご一読を。

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↓京都で営業しておりますサイクルショップeirin丸太町店＆サイクルハテナ（別館）はこんなお店です。↓

サイクルショップエイリン丸太町店は、京都でチェーン展開しているサイクルショップエイリングループのスポーツ車専門店です。
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基本スポーツバイク関連商品の販売・修理を専門としていますが、一般車の修理もしっかり対応しています（eirin丸太町店でのみ対応）。
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