当店は、限られた商品しか提案出来ないメーカー直営店と違って、様々なブランドからセレクトして商品展開できる「セレクトショップ」

膨大に世の中に存在する自転車＆関連アイテムの中から「自身もユーザーの一人である事」と「アドバイザーである事」その両面の立場から “自らが良いな！”と思えるアイテムを軸に商品展開しております。

日々の通勤～サイクリング～キャンプやツーリング、時にはレースと。日々毎日のように自転車に乗る我々。

販売する側でもありながら、当然のように自分達もお客様同様、”買う側”の1人。

という事で、そのオススメ度はコレが一番分かりやすいかもしれませんね！

～リアルに自分も買った！～スタッフの勝手気ままにオススメ10選を紹介！

～伊井編～

＊実際スタッフが購入したorこれから買おうとしているモノに限って紹介＊

-目次-
・KONA ～HONZO ESD～
・ALAN ～Cross Mercurial Pro～ 
・HUNTERCYCLES ～SmoothMove LowRise～
・BLACKBURN ～Outpost Front Rack～
・BROOKS ～CAMBIUM C15 carved～
・7MESH ～NorthWood WindShell～
・7MESH ～Gryphon Crew LongSleeve～
・THOMSON ～Elite Dropper SeatPost～
・HIKER TRASH ～ZEN Socks～
・TOAKS ～450ml TitaniumCup～
・まとめ

KONA ～HONZO ESD～

KONA公式の紹介文”マッドマックスが乗るなら？”からも、その面白さがひしひしと伝わる、スラッグジオメトリー全開のクロモリハードテイルMTB.

デザインに一目惚れして、乗り始めてからはその内容でもって、MTBにはまった一台。
自走もOKなハードテイルでトレイルライド～OMMの様なアドベンチャーレースにも投入、ゲレンデに行っても楽しめます。

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ALAN ～Cross Mercurial Pro～ 

イタリアンハンドメイドとシンプルなストレートパイプ/ホリゾンタルの飽きの来ないアルミシクロクロス。

昔ながらのシクロクロスらしい切れの良いハンドリングと加速バッチリのジオメトリーもフィールド・自分のスタイルにマッチしているように思います。
オンロードサイクリング・CXレースからグラベルライド・キャンプサイクリングと未だに現役の一台。

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HUNTERCYCLES ～SmoothMove LowRise～

アメリカンハンドメイドビルダー”HUNTERCYCLE”デザインによるNITTOの別注ハンドル。

フラットバーグラベル・MTBにと入れ替えつつ使っておりますが、一度使うとハマる不思議な魅力のハンドル。
トレイルライドにも良い37mmライズと15°バックスイープといった数値面だけでは表せない”独特の曲げ”は、

トレイルライド~ゲレンデといった下りのシーンでは勿論、オンオフ入り混じるグラベルライドでも活躍してくれます。

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BLACKBURN ～Outpost Front Rack～

ツーリングにフィーチャーしたアイテムを多くラインナップするBLACKBURNのフロントラック。

個人的に、しっくり来るフロントキャリアが見つからなかった中で、
クロモリ製のタフなキャリアは多くあれど、軽量アルミ製/天板付き/パニアバッグOKは唯一無二！
天板が前方にオフセットしてるので、ドロップハンドルでもレバーと荷物が干渉しにくいのも良いですね。

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BROOKS ～CAMBIUM C15 carved～

すっかり定番化した、天然ゴム1枚のベースに硫化コットンを貼り合わせた革サドルに迫る快適性のBROOKSのNEWラインCAMBIUM。

CAMBIUMシリーズのC15.C15Curved.C17を長らく使い分けた結果、一番しっくり来たのが、このC15Curved(132mm幅/穴あき仕様)
ロードライクな細身のシルエットに穴開き仕様で程よくしなる。見た目・乗り心地共にベストバランスじゃないでしょうか？
レザーとは違ったコットンならではのエイジングも楽しめます◎

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7MESH ～NorthWood WindShell～

個人的には7meshベストバイなアイテム。

リップストップナイロンに、DWR撥水加工を施したシンプルな112gのウインドブレーカーは、非常に軽く・畳めばコンパクト(パッカブル仕様)。

それでいて、密に織られた生地は程よく風を通さす、擦れにも強い。
昨年の秋冬は、ほぼ全てのサイクリングと普段使いのフル出場。

ここぞで着るドレスコード的なウェアというより、いつでも持って着ておきたいアイテムです。

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7MESH ～Gryphon Crew LongSleeve～

またまた7meshからのノミネート。

毎年10～4月くらいまではヘビロテし続けているロングスリーブT。

グリッド状の通気部分と裏地の起毛が特徴のPolartec Powergridは程よい保温と通気を両立してくれるので

一枚で着れば汗抜け良し・ジャケットを重ねれば暖かい。

秋冬のウェア選びにお悩みの方には、まずオススメしたいアイテムの一つです。

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THOMSON ～Elite Dropper SeatPost～

高精度なアメリカンコックピットブランドTHOMSONのドロッパーシートポスト。

THOMSONらしい精度の高さはドロッパーでも間違いなく、常にスムーズな動作で安心して使えます。

外装仕様なので、ドロッパー対応の有無問わず、取り付けられるのが嬉しいポイントです。

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HIKER TRASH ～ZEN Socks～

長らく、ベアフットサンダルでハイキングをしていたので、コレは！と思ってゲットした靴下。

サンダル履きなので、ウェットな場所ではドロドロになるけど、それでもほつれも無く使い続けられております。

踝丈のソックスは足を長く見せる効果があるので、そこも気に入ってるポイントだったりします。（一番重要かも？）

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TOAKS ～450ml TitaniumCup～

軽くて、タフで、火にかけるごとに出てくる風合いも楽しめるチタン製450mlマグカップ。

小さい様にも見えますが、450mlあれば、コーヒー飲むのは勿論、インスタント食品用の湯沸かしにもギリギリOK。

マグカップというより、一人用のミニマムサイズなクッカーとして使っております。

アルコールバーナー/ゴトクにEVERNEWのデミタスカップ225mlカップがピッタリ収まるので、バイクパッキングにもピッタリ◎

～詳細説明はコチラ～

まとめ

自転車本体/アパレル/パーツ/ギアとジャンルを散らしては見ましたが、やっぱりオフロード/ツーリングの匂いのするアイテムにまとまった様な10選。

一度買うと、できる限り長らく・方々に使い回したいタチなので、互換性・リアルな耐久/消耗のお話はお応えできるかもです！

*10選にも上げたCAMBIUM C15Curvedは今年で7年目。限界までエイジングされてます…

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  GIRO TRACKER BOA：今年からデビューのGIROの最新フラットソールシューズ。MTBペダルとのグリップと歩行時のグリップが高次元で両立された、自走のトレイルライドにモッテコイな一足。 

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  RALxVOILE Rack It Strap：”スキー板でも縛れちゃう便利なナイロンストラップ。最近は、トップチューブに巻いておくのが個人的な流行です。

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  DAVOS キャリア用スルーアクスル：スルーアクスルフレームにキャリア用のダボを増設する専用スルーアクスル。ダボ穴付いてるけど、キャリアと相性悪いなんて時にも役立ちます。

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  finetrack　ドラウトクアッド 通気性良らかく、ハリのある生地は、タフなMTB・グラベルウェアとして夏場に重宝してます。