待ちに待ったKONA2022年モデルが入荷スタート！！

レッツゴー 2022NEWモデル！【 KONA / コナ 2022モデル 】▶国内ラインナップ＆販売価格◀ の巻

第一弾はグラベル～ツーリングモデル”ROVELTD”でございます～

実は昨年は入荷前にほとんどが予約済みとなり、ブログ等ご紹介出来ておりませんでしたが、今年は若干数ご案内可能な在庫がございます★

**ご注文いただいております方の自転車の組付は鋭意進めております。組付等の目途が付き次第、個別にご連絡させていただきますので今しばらくお待ちを。

マスプロブランドとは思えない尖った内容で2018年より国内展開スタートしましたROVE LTD.

2020年は一時国内展開見送りとなりましたが、2021年よりフレーム素材の見直し&コンポーネントがshimanoGRXになり大幅にコストダウンされて復活！（日本価格お楽しみに！）価格抑えながらもかなりカッコイイ仕上がりで満足度高いモデルですね！

*貴重な【中古】2018年モデルROVE LTDが限定一台あり！詳しくはコチラ

-目次-
・モデル、価格、サイズについて
・長らく続くツーリングアドベンチャーバイクROVE
・オンロード/オフロードをバランスよく楽しめる仕様
・まとめ

年式　モデル名など

【2022年モデル】KONA (コナ) ROVE LTD (ローブ LTD）

通常販売価格： 262,000円(税込288,200円)

⇒店頭販売限定価格：248,900円(税込273,790円)

• サイズ（適応身長目安）：
  48（158〜170cm）⇒完売
  50（163〜175cm）⇒ラスト1台
  52（174〜181cm）⇒在庫あり
  54（177〜185cm）⇒完売

～オフィシャルオンラインストア～

～楽天市場店～

*メーカー公式の内容からタイヤ/スプロケット/ハンドル・ステムが変更となっております。実際の仕様は本ブログ掲載の画像となります。

●フレームジオメトリー

	FS：FRAME SIZE	BB：BB DROP
	HA：HEAD ANGLE	FO：FORK OFFSET
	SA：SEAT ANGLE	WB：WHEEL BASE
	TT：TOP TUBE	SH：STAND OVER HEIGHT
	HT：HEAD TUBE	SK：STACK
	FC：FRONT CENTER	RH：REACH
	RC：REAR CENTER

●スペック

長らく続くツーリングアドベンチャーバイクROVE

長らくツーリングアドベンチャーバイクとしてラインナップされるROVEシリーズ。

グラベルロードというキーワードが注目される以前からも、ツーリングとオフロード/グラベルライドにフィーチャーしたバイクとして当店でも長らくご案内しておりました。

結果的に現在の【グラベル】というトレンドにマッチしているんですが、そこに飛びつく事無く/自分達のやりたいと思うモデルをブラッシュアップしながら作り続けている。

このマスプロらしからぬスタンスが僕らがKONAが大好きな理由の一つでしょうか？

そして、そんなROVEのジオメトリーを残しながら、クロモリフレーム&フルカーボンフォークというアクティブな仕様にブラッシュアップしたのが今回のROVE LTD。

何度もご案内しておりますが、限られた時間でアップダウンのあるフィールドで遊ぶ我々にとって、カーボンフォークによる軽量化の恩恵は重要。

しかも、フォーク～フレームまで充分な積載能力も備えているので、まとまった休みにはツーリングにもトライ出来ます◎

本モデルはROVE ST DLと同じく650Bロードプラスタイヤを標準装備し、フルカーボンフォークを採用した、よりアクティブに走れる仕様はやはり魅力的！

650程のボリュームあるタイヤは使えませんが、700cタイヤ&ホイールを用意しての高速ツーリング&グラベルカスタムなんてのもオススメです◎

冒頭にもあります通り、2018年-19年に国内展開されていたROVE LTDはハイエンドなフレームパイプ/SRAM FORCE等かなり尖った内容となっておりましたが、昨年-今年のモデルは価格～内容含め非常にバランス取れた内容になっておりますね！

オンロード/オフロードをバランスよく楽しめる仕様

2020年モデルからのSHIMANO GRX採用と共に、フロントダブルの2x11speed仕様にモデルチェンジ。

650x47Bを標準としたタイヤボリュームで考えると、オンロード/オフロードバランスよく走れるフロントダブルは実にリアルなチョイスですね♪

勿論、ブレーキはSHIMANO GRXの油圧ディスクが採用◎

そして、2022年からはタイヤがMAXXIS RECEPTORにと変更。

勿論、国内展開の価格に差はありますが、実際のMAXXISのグラベルタイヤの性能やチューブレスの感触等不便に感じるところはない様に思います。

他にはスプロケットがSHIMANO⇒SUNRACEに変更されておりますが、国内卸でも同一のスプロケットが来年夏以降の納期になっている事を考えても、大きな遅延にならずに済んだと安心すべきでしょうか？

まとめ

昨年の入荷時には既に予約枠でほぼ埋まっており・その後すぐ完売となったので、あまりご案内等出来ておりませんでしたが、価格/内容含めて間違いなくオススメなモデルの一つ！

既に完売のサイズも出てきておりますが、サイズの合う方はお早めにご検討下さいませ～