レアなカーボングラベルバイクが中古車として整備上がりました!!

長い歴史を持ちながら、現在もなおカーボンMTB＆グラベルバイク専門ブランドとして最先端のバイク製作を続ける ibis bikes.

それでいてレース/スポーツとは一線を画す独自の世界観溢れるデザインが魅力的◎

貴重なスモールサイズなのでサイズが合うならお見逃しなく!!

-目次-
・モデル、価格、サイズについて
・MTB/シクロクロスで培ったダートライドのノウハウが詰まったぐラベルバイク
・Shimano GRX × EASTON 650Bホイールの扱いやすいパーツアッセンブル
・まとめ

モデル、価格、サイズについて

【中古】IBIS ( アイビス ) HAKKA MX ( ハッカ MX ) 490 Bone White & Teal フルカーボングラベルバイク

販売価格：288,000円(税込316,800円)

～オンラインストアはこちら～

～楽天市場店～

• • ●MTBブランド Ibis が手掛けるフルカーボンオールロードバイク
  • ●ロードバイク　・シクロクロス ・グラベルバイクの要素をバランスよくミックスした設計
  • ●ENVE GRAVEL DISC FORK を標準装備
  • ●右チェーンステーのオフセットにより実現した700x40c/27.5 x 2.1のワイドタイヤクリアランス
  • ●シマノ・GRX 2x11Speedコンポを搭載
  • ●油圧ディスクブレーキと信頼性の高い変速性能
  • ●コクピット周りはEASTONで統一
  • ●タイヤはMAXXIS RECEPTOR 650ｘ47B、転がりとグリップ力を両立
  • ●フレーム重量1000g程度の軽さの活きるオンでもオフでも軽快なバイクです
  • ●状態：★★★★☆　一部傷はありますが塗装に艶もあり非常にきれいなバイクです。
  • 新品交換済部品:バーテープ、タイヤ、チェーン

           ●キズあり箇所フォークレッグ左側先端付近に傷、右チェーンステー内側小傷。美品。

フレームジオメトリー

	FS：FRAME SIZE	BB：BB DROP
	HA：HEAD ANGLE	FO：FORK OFFSET
	SA：SEAT ANGLE	WB：WHEEL BASE
	TT：TOP TUBE	SH：STAND OVER HEIGHT
	HT：HEAD TUBE	SK：STACK
	FC：FRONT CENTER	RH：REACH
	RC：REAR CENTER

スペック表

～フレームセットについてはコチラ～

MTB/シクロクロスで培ったダートライドのノウハウが詰まったぐラベルバイク

via:IBIS

via:IBIS

上記の通りMTBの分野で歴史もあり非常に名の知れたブランドであるアイビス。

お時間ある方は本国サイトのヒストリーもぜひご一読を。ユーモアたっぷりで最高、そしてとてもボリューミーなのでGOOGLE翻訳活用しつつぜひ。

MTBだけではなくシクロクロスフレームも手掛けており、本車体の前身たるHAKKALUGIはシクロクロス世界選手権マスターズクラス3年連続優勝の実績を誇ります。

前述の通り、前身となるシクロクロスレーサーであった HAKKALUGI から派生した HAKKA MX ですが、コンセプトは全くの別モノ。

オンロード、グラベル、シクロクロス etc. 様々なジャンルをミックスしたオールロードバイクであり、グラベルバイクという枠には収まりきらない可能性を秘めた一台です。

モダンなシクロクロス/エンデュランスロードのジオメトリを基にやや長めのヘッドチューブでリラックスしたポジションは凸凹の激しいオフロードにも臆することなく突入する事が出来、オンロードも余裕を持って楽しむ事が出来ます。

左右非対称でオフセットされたチェーンステーにより、700ｘ40C／27.5X2.1”のワイドクリアランスを誇ります。

MAX700×40cのタイヤクリアランスはモダンなグラベルバイクとしては少々控え目ですが、機敏な加速性がとても気持ち良く、特に登りで心強い走りを魅せてくれます。

650BはMAX2.1(53c)とMTBタイヤも使用可能なワイドクリアランスを備えており、ホイールセットの使い分けで

タイヤクリアランスと小気味よい走りは常にトレードオフな関係であり、「どこに着地させるか」でそのバイクの性格が決まったりします。

HAKKA MX について、軸足はあくまで「ドロップハンドルバイク」に置きつつ、軽さと加速性を活かした「ファストグラベルライド」も楽しめる広いけれどもコンセプトを絞り、心地よさの濃度を高めたデザイン◎

もっとタイヤクリアランスを拡大したトレイル＆アドベンチャーの領域は「MTBの守備範囲」と考えるのは、長年MTBと向き合ってきた ibis bikes だからこそより説得力があります。

via：ibis

そのコンセプトからダボ穴は最小限(そのミニマムなスタイルがまたカッコいい)ですが、バイクパッキングスタイルであればダートツアラーとしても◎

身体への負担が少ない軽さとタイヤのエアボリュームを備えたバイクはロングツーリングとも相性良し。

これまた本国サイトで素敵なキャンプツーリング絵日記が掲載されておりますのでぜひ。

もちろんそのルーツの通り、シクロクロスレースに出たってOK。

あのRADAVISTでも絶賛された本モデル。

記事のタイトルにもなっている “Gett’n Dirty”に HAKKA MX のワクワク感や高揚感がとても上手く表現されています◎

それでいて遊び心を忘れないユーモアのエッセンスはIBISの伝統・シートステイの「手」にも表れています。

via:IBIS

昔はカンチのアウター受けだったので、「ディスクブレーキモデルは無くなっちゃうかも」と心配でしたが、取り外し可能なフェンダーダボとなって現役続行中。

Shimano GRX × EASTON 650Bホイールの扱いやすいパーツアッセンブル

ドロップハンドルのバイクが初めての方にも扱いやすい、バランス重視の発アッセンブルとなっています。

コンポーネントは Shimano GRX で統一。

2×11speed(46/30-11/34)はオンロード/オフロード、荷物の有無を問わず全ての遊びに対応出来ます。

制動力の高い油圧ブレーキは女性や手の小さな方にとって特に強い味方となってくれます。

コックピットは EASTON で統一。

グラベルラインの AX シリーズハンドルは絶妙なフレア角でオンロード/オフロードどちらも楽しみたい方に絶妙な塩梅◎

ハイグリップなFizikのバーテープはバイクが暴れるダートでも抜群の安心感です。

ホイールセットはタイヤチョイスで遊びの幅を広げられる650B。

スモールサイズフレームに合わせ、スタンドオーバーハイトを下げる目的も兼ねています。

WTB のオフセットリムにShimano 105 ハブと耐久性/使い勝手両面で末永く使えるホイールセット。

タイヤは MAXXIS Recepter.

センタースリック/650×47cとオン/オフ問わずに使いやすい仕様です。

例えば初めての一台で「自分はどんなライドが好きなんだろう？」と悩んだ時、こんなタイヤならひとまず全て試せるのが良いところですね◎

まとめ

Bone White & Tealのレース然としていないリラックスしたペイントも◎

目立つダメージはチェーンステー内側とフロントフォーク先端のキズのみと美品です。

ハイエンドパーツで組み上げられたこんな中古車や

フレームセット も合わせてぜひチェックお願いします！！

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↓京都で営業しております「サイクルショップeirin丸太町店」＆「サイクルハテナ（別館）」はこんなお店です。↓

サイクルショップエイリン丸太町店は、京都でチェーン展開しているサイクルショップエイリングループのスポーツ車専門店です。
京都大学　同志社大学に通われる為の通学用 通勤用といった初心者向けのクロスバイクやロードバイクをはじめ、上級者向けのモデル～マニアックなイタリア製バイクやオーダーメイドなど、またそれにまつわるパーツやアパレルなどの取り扱いも積極的に行っております。
基本スポーツバイク関連商品の販売・修理を専門としていますが、一般車の修理もしっかり対応しています（eirin丸太町店でのみ対応）。
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