アウトドア界のロールスロイスと呼び名の高い「Arc’teryx」の創設者をはじめ、そうそうたるメンバーでスタートしたサイクルウェアブランド「7MESH」

そんなブランドが万を期して独自開発した生地こそが、耐風性、保温力、透湿性を高次元で両立する「WTV 」。（＊素材そのものを独自で開発するって相当な事です！）

あったかいのにヌケもいい！と、CHILCOシリーズでも好評の素材ですが、よりワイドなシーズンで使いやい薄手バージョンが新登場。

そんな高機能生地をフルジップのフーディに仕立て上げ、とにかくちょうどよく使いやすいアイテムに。

ミドルでもアウターでもOK、使えるシーンがグッと広がりめちゃくちゃ重宝する一着となりそうです！！

【7mesh / セブンメッシュ】より新作ジャケット ・SPRUCE HOODY のご紹介

【7MESH】SPRUCE HOODY MEN’S

販売価格：¥24,200(税込)

～オンラインストアはこちら～

【SPEC】
素材：リサイクルポリエステル 92% / エラスタン 8%
重量：390g（Mサイズ）
Fit：RELAXED FIT

【特徴】

ハイロフトバッカーによる高通気性生地
ソフトタッチのネック
伸縮性のある袖口
ジッパー付きハンドポケット

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あったかくてヌケもいい独自開発素材・WTVに薄手バージョンが新登場

 7MESHの冬のマスターピース的アイテムと言えば、CHILCO ANORAK、そしてCHILCO VEST。

上記2モデルに採用されるファブリックは WTV 300。

風を程よく通さず保温、でも中の湿気はちゃんと外に放出してオーバーヒートを防ぐ。

冬のサイクリストのお悩みを解決してくれる、まるで魔法のような素材。

あったかいのにヌケもよい、とにかくありがたーい名作アイテムなのですが、秋口や春先のサイクリングではちょっと保温性能が高すぎたこともまた事実。

今回新しくデビューしたSPRUCE HOODYには、生地の厚みを少し薄くチューニングしたWTV 200を新規投入。

冬場は、ミッドレイヤーとして蒸れにくく暖かく。

春・秋は、多目的に使えるアウタージャケットとして。

CHILCOシリーズに比べ、よりワイドなシーズンでお使いいただける「ちょうどよい」塩梅に仕上がっています。

冬場のサイクリストを悩ませる耐風性、保温力、透湿性のバランス。

7MESHからのアンサーは独自開発素材「WTV」。

素材メーカーではなく、なんとウェアブランド自らがオリジナルで素材を開発。

理想の素材が市場にないから作ってしまう。まさにブランドの本気度が伺えます。

表地には高密度のストレッチ素材 ⇒ 風を適度に遮断することで、衣服内に入ってくる空気の量を制限。

裏地にはグリッド状に配置された起毛素材 ⇒ 衣服内に暖かい空気を溜め込みつつ湿度を外に逃がす空間を確保。

防水透湿ウェアと同じような仕組みで、衣服内が外気より温かくなれば圧力差で外に放出。

温かいのに汗ヌケもいい。最高の着心地を生み出しています。

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各部詳細

モデル身長：165cm 着用サイズ：XS

CHILCOシリーズはアノラックとベストという2モデル展開でしたが、なんだかんだいってもフルジップのフーディタイプが使い勝手がいいのもまた事実。

特に暖かい季節のアウターとして使う際、着脱が容易になることでより体温調整がしやすくなっています。

もちろん7MESHですのでその着心地は抜群。

生地のしなやかさと立体裁断によりアクティブに動いてもストレスフリー！

モデル身長：173cm　着用サイズ：左 S、右 L

ミドルレイヤーとしてもアウターとしても活躍。

ジャストで着るなら日本サイズの1サイズ下、アウターとして中に着込むなら逆に1~2サイズ上げるのがおすすめです。

袖口や裾には調整機構などはなくフラットなパイピング仕上げ。ですが程よい締め付け具合でずり上がったり、逆に隙間が空いたりしにくい絶妙な塩梅。

後身頃はほんのり長め。

同様にフードにも調整機構はありません、なのにシルエットがキレイというのが不思議。

開口部分のカッティングがまた秀逸、後ろを振り返ったときに視界を妨げにくく配慮されています。

ファスナー付きのハンドポケットは内張りが起毛素材となっておりハンドウォーマーとしても優秀。サイクリングでかじかんだ手を癒してくれます。

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まとめ

あったかくヌケもよく、とにかくちょうどよく使いやすい。

ミドルにもアウターにもマルチ使えて、対応シーズンも幅広い。

7MESHだけにお安いものではありませんが、ラインナップの中では抑え目。

使い勝手の良さを考えるとめちゃくちゃコスパがいいようにも感じたり。

新たなる名作誕生の予感です。

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