～2023年12月15日情報更新～

ステンレススチール素材でしっかりとした作りで、積載安定性も上々！

工具要らずで取付OK  バイクパッキングのように取付or取り外し簡単。

取付時の行程もすごくシンプルなので、必要な時にサっと使える気軽さも魅力ですね。

日東のフロントバッグサポーターF-16から着想を得たのでしょうか？

温故知新と呼ぶに相応しい

古き良きモノにモダンな技術と思考を加えて デビューした新感覚のフロントラックです。

【JACK / ジャック】 Jack The Bike Rack フロントラック が、シルバー追加で再入荷してきました！

-目次-
・モデル、価格、サイズについて
・Jack The Bike Rack 詳細説明

モデル、価格、サイズについて

【JACK / ジャック】 Jack The Bike Rack フロントラック

販売価格：15,000円(税込16,500円)

～オンラインストアはこちら～

材質：304 Stainless Steel
耐荷重：5kg
サイズ：縦224mm/横226mm/奥行284mm
重量：730g
対応ハンドルバー径：22.2mm, 25.4mm, 31.8mm
付属品：1.2mバンジーコードx2本、スペーサー、 5種類のロードストラップ、リテンションストラップ

◎取付方法などはこちら

Jack The Bike Rack 詳細説明

実にシンプルな構造で作られているこの「Jack The Bike Rack」

通常のキャリアと違って、取り付ける部分がハンドル周りのみとなっておりますので、グラベルバイクやロードバイク、クロスバイクは勿論、サスペンション仕様のMTBやミニベロ/折りたたみ自転車など

ハンドルのトップ面からタイヤトップまで23cmのクリアランスさえあれば、あらゆる自転車に取り付ける事は可能です。

取付はいたってシンプル。

ハンドル部へのフック（ハンドル径に合せたスペーサーが用意されています）、ステム下のテンションストラップ（黄色）、コラムと本体を繋ぐリテンションストラップ（黒色）

この3点のみで固定されます。

勿論、通常のキャリアのように工具で取り付ける訳ではございませんので、固定力はそれなりのものですが、

バイクパッキングバッグのように、工具要らずで、必要な時にサッと取付け、必要ない時はサッと外せる。このイージーさが何よりもの魅力です。

• 

  荷物を括るのに便利なショックコードが2本付属されております。

• 

  パイプにはステンレス スチールが採用。

本作「Jack The Bike Rack 」の何よりものポイントは

工具無しで取付イージーながらも、バイクパッキングバッグと違ってあくまでもキャリアであり、

バッグでは収まりきらないような＆キャリアの枠からはみ出るような大きな荷物でも運べるという点。

これは今までの市場にあるラックという分野には無かったロジックではないでしょうか？

因みに本ラック。パックラフトを上手く積むのに何か良いギアないかな～？なんてネットリサーチしていた時、コチラのサイトでその存在を認知していたのですが～、その当時は未だキックスタート時。

そんな気になっていた本作が、この度日本にも上陸してきてウレシイ限りです！

早速パックラフト＆パドル（重量：3,9kg / 本ラック耐荷重：5kg）を積載してみました。

走行中 それなりに揺れは感じましたが、取付方法含めこの構造でこの積載量であれば、そりゃこんなものでしょうネ～という感じ。

コラム部を支点に 前方のレールやループからストラップで引き上げるなど+＠のカスタムをすれば、 更に積載安定性は増しそうですね。

そもそも、小ぶりなキャリアで重たいモノを安定して積みたいなら、M-1B Front rack フロントラック（耐荷重8kg）がオススメですが、

何より本作は、NITTO製とはまた違った佇まい。ロジックとしては何よりラックなのに脱着がとても楽チンという点がメリットにありましょう。

その構造含めシンプルなルックスながらも、クラシカルに振り切ってもいないモダンなデザインは、カーボンフォーク仕様のMAJORTOMバイクのような”今の車体”にもバランスよく似合います。

キャンプライドや、本格的なバイクツーリングには勿論、街中でのお買い物ライドでも。

様々な用途で活躍してくれそうなJack The Bike Rack 。

大きなハンドルバーバッグを付けたいけど、前タイヤに擦れちゃいそう～～。。っていう方にもオススメですね！

 

 

 

 

 

 

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