当店は、限られた商品しか提案出来ないメーカー直営店と違って、様々なブランドからセレクトして商品展開できる「セレクトショップ」

膨大に世の中に存在する自転車＆関連アイテムの中から「自身もユーザーの一人である事」と「アドバイザーである事」その両面の立場から “自らが良いな！”と思えるアイテムを軸に商品展開しております。

日々の通勤～サイクリング～キャンプやツーリング、時にはレースと。日々毎日のように自転車に乗る我々。

販売する側でもありながら、当然のように自分達もお客様同様、”買う側”の1人。

という事で、そのオススメ度はコレが一番分かりやすいかもしれませんね！

～リアルに自分も買った！～スタッフの勝手気ままにオススメ10選を紹介！

～角田編～

＊実際スタッフが購入したorこれから買おうとしているモノに限って紹介＊

※スタッフ経験が浅いため欲しいもの多めのご紹介となっておりますことご了承下さい。

-目次-
・【ALAN BIKES / アラン】 SUPER CORSA ERGAL Black【欲しいもの】
・【PEP CYCLES】CafeRack(カフェラック)【欲しいもの】
・【GIRO / ジロ】 DND
・【GIRO / ジロ】RUMBLE VR（ランブルVR）
・【 DIXNA / ディズナ 】バンディーハンドル
・【 Atmosphere Mountainworks / アトモスフィアマウンテンワークス 】HANDLEBAR TUBE BAG（ハンドルバーチューブバッグ）【欲しいもの】
・【FAIRWEATHER / フェアウェザー】 SEAT BAG （シートバッグ）
・【RAL meets holk/ ラル】 Player Shirt Wool (プレイヤーシャツ ウール)【欲しいもの】
・【PNW Component】RANGE COMPOSITE PEDALS / レンジペダル【欲しいもの】

・【TOPO DESIGN / トポデザイン】TECH SHORTS LightWeight (テックショーツ ライトウェイト)【欲しいもの】

【ALAN BIKES / アラン】 LEGEND COLLECTION SUPER CORSA ERGAL Black【欲しいもの】

自分が乗るにはちょっとかっこよすぎる気もするんですが、やっぱりかっこよすぎるので気になってしまう一本。
アルミ丸チューブのバイクが欲しいのですがそもそも選択肢が少ないもの。
そこにきてイタリアンハンドメイド、特徴的グラフィック、そしてアランというブランド力。
欲しい。

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【PEP CYCLES】CafeRack(カフェラック)【欲しいもの】

通勤用にコミューターを組んだらつけたいパーツNO.1。
コンビニのコーヒー買ったはいいけど自転車でどうしようもなくて結局押し歩く問題の解決となるのか。
結局段差で飛び出す未来が見えなくもないですが、できるのと出来ないのでは大違い。
カップを差し込むサークルがなんとも言えずチャーミング。
機能性をデザイン性に結びつける鮮やかな手法、素敵です。

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【GIRO / ジロ】 DND

過去5組使ってきたマイフェイバリット。フィット感良いのにめちゃくちゃタフ。脱着の楽さ、素手での握り心地との違和感のなさ、グローブをはめる事が面倒臭くなりません。毎日使ってもストレスなしでサイクリングを快適にしてくれる名作です。

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【GIRO / ジロ】RUMBLE VR（ランブルVR）

サイクリングから街歩き、ちょっとしたハイキングまで対応してくれるのが本当にありがたい一足。
私服にも合せやすいデザインかつ硬過ぎないソールなのでオンオフ問わず毎日こればっかり履いてしまいます。
しっかり乗るときはもっと硬いソールのほうがいいのかもしれませんが、歩きにくい靴だとコンビニに寄るくらいしかできなかったり。
サイクリング中気になるスポットを気軽に歩いて散策できるというだけで可能性が大きく広がります。
ビブラムソールでグリップ力も◎

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【 DIXNA / ディズナ 】バンディーハンドル

スーパーコンパクトなフレアハンドルとして唯一無二な存在。
姿勢に無理が出ないので積極的に下ハンドルを使えます。
メインで使っているCX車、ちょっと自分にはサイズが大きめなのでこれ以外だとしんどいんです笑

お値段にしては軽量、シルバーカラーのラインナップも嬉しいところ。
ちょっと幅が狭いのと、ステムクランプ部付近にライト等がマウントしにくいのが惜しいところ…だったのですが、バンディーハンドル2の登場によってそれらのネガがすべて解消されてしまうという奇跡が。

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【 Atmosphere Mountainworks / アトモスフィアマウンテンワークス 】HANDLEBAR TUBE BAG（ハンドルバーチューブバッグ）【欲しいもの】

ハイテク素材や凝ったギミックもいいんですがやはりこういう雰囲気には抗いがたい魅力があります。
古着屋さんの片隅に転がっていそうなオーラ。
バイクパッキングを完璧に揃えたいという偏執狂的心を捨て肩の力抜いてゆきたいものです。

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【FAIRWEATHER / フェアウェザー】 SEAT BAG （シートバッグ）

購入は2014年だったかと思います。当時選択肢の少なかった貴重なバイクパッキングアイテム。
ラックレスでたくさん荷物を運べる、それだけで自転車の活用方法の幅がぐっと広がります。

これもどんどん進化しているのが憎いところ。
現在のバージョンはコンプレッションがしっかり掛けられるようになっていたり、バンジーストラップで荷物を外付けできたりします。

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【RAL meets holk/ ラル】 Player Shirt Wool (プレイヤーシャツ ウール)【欲しいもの】

シャツが好きなんです。
スポーティすぎる恰好が苦手なのでサイクリング時も大体シャツ。
コットンのものならやはり乾きにくかったりで運動に向いているとは言い難いのですが、ウールならばきっと大丈夫。
ふんわり暖かいウールの良さはもちろん、ナイロン混紡でタフだったり、バックポケットがついていたりと高機能。
何よりもそのオーセンティックなシルエットに惹かれます。

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【PNW Component】RANGE COMPOSITE PEDALS / レンジペダル【欲しいもの】

ソールとのグリップを重視してプラットホーム中央を凹ませるコンケーブ形状のペダルが大多数を占める中、ピンの長さでグリップを稼ぎ、足裏を反らせれば逆コンケーブ形状によってピンが離れ容易に踏みかえができるペダル。
まさに逆転の発想。カフェラックしかりこういうアナログなアイディアに弱いんです。

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【TOPO DESIGN / トポデザイン】TECH SHORTS LightWeight (テックショーツ ライトウェイト)【欲しいもの】

あまり半ズボンは履かない派だったのですが、この商品を試着してその快適性に本当に驚き、それがきっかけでこの夏は半ズボンばかり履いていました。
しかし何を履いてもこの一本の衝撃にはかなわない気がしてやはり買うしかないのかな、と。
シルエットもボワっとならずかっこいいんです。

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まとめ

こうして自分の琴線に触れるものを集めて振り返ってみると、自転車とどのように向き合いたいのかがわかる気がします。

軽く速く強く、というわかりやすい指標を突き詰めるだけではなく、ライフスタイルや身の丈にあっているかどうか。

毎日のサイクリング生活での小さなストレスを解消してくれたり、見るたび触れるたびちょっとだけ気持ちを高めてくれるもの。

つまり日々の暮らしをより豊かにしてくれるものを求めているのかもしれません。

それでも乗るからにはしっかり走りたいのも本心。

本気な方からスポーツ自転車初心者まで、それぞれの「人」に合わせた商品をご提案できるのが当店の強みかなと思っています。

これまでの“スタッフの勝手気ままにオススメ10選シリーズ”の内容通り、
スタッフそれぞれ自分のライフスタイルに合わせて自転車と向き合っております。

日々の実感を込めて商品ご案内させていただきますのでお気軽にご相談ください。

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   ELITE / エリート 】 T-RACE（Tレース）ボトルケージ
  どんな自転車にも合わせやすいデザイン。ボトルの出し入れがしやすいのに保持力もばっちり。

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  【 OMM / オリジナルマウンテンマラソン 】 CLASSIC25(クラシック25)
  軽量性、収納力、多彩なギミック。その名の通りOMMレース向けに設計されたザックですが普段使いでも大活躍。現在の新バージョンではさらに改良がすすみ羨ましい限り。

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  【TRP】CX8.4
  ドロップバー向けミニVブレーキ。軽量、高制動力、なんといっても油圧ディスク並みの引きの軽さが魅力的。これのおかげで所有自転車のディスク化が進みません！

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  【Burley / バーレー】FLATBED（フラットベッド）
  自転車で全ての生活を賄わんとする自転車原理主義者のみなさまにはこれ。自転車で自転車を運ぶことすら可能にする、究極の運搬性能。