インパクトあるパシュートスタイル!!クイック&シャープなハイスペックシングルスピードバイク【2022年モデル】FUJI (フジ) TRACK ARCV (トラックアーカイブ)
2022.09.21 2022モデル , BLOG , eirin丸太町店 , FUJI(フジ) , SALE情報 , グラベルロード , シクロクロス , ツーリングバイク2023.3/2現在
FUJI(フジ)のお買い得なセール2022-2023モデル【定価より20%OFF! (一部除く)*期間・台数限定】
開催中です!
今年もやってきました!!
街乗りシングルスピードの代名詞的ブランド FUJI のアルミトラックバイク TRACK ARCV
印象的なパシュート(逆スローピング)スタイルのフレームにハイスペックを詰め込んだ都会的な一台
日々乗り込んで唯一無二の相棒に育てたい自転車です◎
正直なところ毎シーズンマットブラックが一番人気で間違いないのですが、2022モデルは落ち着いたカラーリングの中で一際目を惹く、目の覚める様な発色が街で映える BULLION をメインにご紹介していきます!!
-目次-
・モデル、価格、サイズについて
・FUJIが他社と一線を画すその理由
・デザインと機能性を両立!!パシュートスタイルのハイスペックバイク
・要所を押さえたこだわりのパーツアッセンブル
・まとめ
年式 モデル名など
【2022年モデル】FUJI (フジ) TRACK ARCV (トラック アーカイブ)
定価:¥108,900(10%消費税込)⇒当店販売価格:¥98,010(税込)
カラー:MATTE BLACK、NIGHT CHROME、RUSTY NAIL、BULLION
サイズ:
49:165~172cm
52:170~178cm
54:176~184cm
56:182~190cm
- 逆スローピングしたトップチューブ&極太ダウンチューブが攻撃的なパシュートスタイルフレーム
- 軽量なA2-SLアルミフレーム&C-5ハイモデュラスカーボンを使用したFC-770カーボンフォーク
- 溶接部は滑らかで美しいスムースウェルディング仕様
- 2020年モデルよりフリーギヤ標準装備(固定ギアへのカスタムも承っております。詳細はお問い合わせくださいませ。)
- シャープな加速とクイックなコーナリングが刺激的なフレームジオメトリ
- 街乗りに映えるシンプル&スタイリッシュデザイン
- 2021年モデルよりブレーキワイヤー内装化で更にスッキリとシンプルなデザインに!
*FUJI 2022-2023モデルの在庫状況はかなりのスピードで流動的です。タイムラグによりご期待に沿えない場合ございます事ご了承下さいませ。
FUJIが他社と一線を画すその理由
日本国内に展開する大手自転車ブランドの中でも特異なキャラクターを持つ「FUJI BIKES(フジバイクス」は、日本で誕生し100年以上の歴史を持つ現在はアメリカを拠点にもつ自転車ブランドです。
実はあまり知られておられませんが、当店ではパナソニックオーダーでも大変ご好評いただいております抜群の乗り味を持つ「チタンフレーム」を世の中で初めて自転車に採用したという歴史を持つスポーツバイクトップブランドの一つであります。
そして何より、他社総合自転車ブランドとの大きな差別化を図っているのが、その車体構成の仕方。
他社大手ブランドの大半が、ロードやクロス、ミニベロといった車種でカテゴライズしている中、
フジでは・RACING、・LIFESTYLE、・E BIKE、・KIDS といったユーザー各々の使い方~ニーズに応じたカテゴリーで構成している点。
ここが実に面白く、スポーツバイクを「スポーツ」としてではなく、街乗り、通勤~通学といった日常使いをメインとした層にむけて実に分かりやすい提案の仕方であり、日本国内において他社にはない大きな支持を受けている要因にありましょう。
RACINGという分野では、世界トップレベルのハイクオリティ機材を惜しみなく提供する傍ら、日本国内限定での展開となるLIFESTYLEという分野では、フェザーやストロールといったシングルモデルやバラッドシリーズなど、ブラッシュアップを続けながらも長きに渡って愛される数々のロングセラークロモリバイクを生み出し、
その高いデザイン性と高いコストパフォーマンスにより国内における「ファッション」との融合性~自転車ライフスタイルの向上という意味合いにおいて実に大きな貢献度を持つブランドだと考えております。
デザインと機能性を両立!!パシュートスタイルのハイスペックバイク
20年近い歴史を誇る FUJI の街乗りトラックバイク。
トラディショナルなスタイルの FUJI FEATHER と相反するモダンスペック&デザインの TRACK ARCV.
FUJI のシングルスピードバイクラインナップ人気を二分する存在で、店頭でも「どちらにしようかな?」と悩む方が少なくありません。
何といっても印象的な前下がりのトップチューブを採用したパシュートスタイルのフレーム。
1980年代のタイムトライアルバイクをモチーフとした戦闘的なデザインが◎
そして実は戦闘的なのはデザインだけではありません。
ハイエンドロードバイクにも採用される超軽量アルミを使用したフレームは軽く硬いマッシブな仕上がり。
極太のダウンチューブはペダリングパワーを余すことなく推進力へと変換し、キレッキレのシャープな加速感がクセになります。
軽量高剛性なカーボンフォークが採用されている点も見逃せないポイント。
単純にコスパがとてつもなく良い贅沢過ぎる仕様は他にライバルが思い当たりません。
ヘッドを立てたトラックバイクジオメトリはクイックなハンドリングは街中を縫う様に駆け抜ける事が可能です。
高剛性なディープリムもフレームのボリューム感や剛性と良いバランスです◎
控えめなロゴのみのシンプルなバイクですが、後ろから除くとシートステーにワンポイント。
フレーム形状も相まって、後ろからのシルエットが抜群にカッコいいバイクでもあります。
2021モデルより採用されたリアブレーキのインナールーティング。
極限までシンプルなシングルスピードの潔いデザインを邪魔しないスマートな設計◎
要所を押さえたこだわりのパーツアッセンブル
フレームのカラー&シルエットが映える、ブラックでまとめられたシンプルなパーツアッセンブルも大きな魅力。
標準仕様はトラックバイク用のなで肩なドロップハンドルとなっていますが、ブルホーンやライザー、プロムナードバーなどなど自由なカスタムが楽しめるのも街乗りシングルスピードの面白いトコロ。
単純にブラックなだけでなく、シングルスピードの心臓部であるクランクには日本が世界に誇るクランクメーカー SUGINO を長年採用し続けています。
細身でミニマムなデザインにグッときます◎
現実的な価格の中でも要所にこだわり、全体のバランスに優れるのが FUJI のシングルスピードの特徴であり長年愛されるポイントなんです。
初心者の方でも扱いやすくて安心なシングルフリーが標準仕様ですが、よりダイレクトな踏み味が魅力の固定ギヤにカスタムも可能◎
余談ですが、質実剛健なエンドの補強プレートが良い感じですね。
軽量化で肉抜きされたシートクランプ。
細部までこだわりが感じられます。
まとめ
とにかく良く進む、街乗りトラックバイクの金字塔。
普段着で乗る日々の相棒としてはもちろん最高なのですが、高いポテンシャルを活かして「ビンディングペダルでロングライド」という可能性も秘めたハイスペックバイク!!
淡々とペダルを回し続けるそのシンプルな行いは距離が伸びるほどにワクワクさせてくれるはずです。
【 ★ロードバイク / グラベル・ツーリング / 通学 バイク & アイテム 充実しております! 】
↓京都で営業しております「サイクルショップeirin丸太町店」&「サイクルハテナ(別館)」はこんなお店です。↓
サイクルショップエイリン丸太町店は、京都でチェーン展開しているサイクルショップエイリングループのスポーツ車専門店です。
京都大学 同志社大学に通われる為の通学用 通勤用といった初心者向けのクロスバイクやロードバイクをはじめ、上級者向けのモデル~マニアックなイタリア製バイクやオーダーメイドなど、またそれにまつわるパーツやアパレルなどの取り扱いも積極的に行っております。
基本スポーツバイク関連商品の販売・修理を専門としていますが、一般車の修理もしっかり対応しています(eirin丸太町店でのみ対応)。
更に2018年3月からは既存店:eirin丸太町店のすぐ斜め向かいに“別館”として「サイクルハテナ」をNEWオープン!グラベルロードやツーリングバイク、それにまつわるアパレルやパーツ、バイクパッキングを始めとしたツーリング系アイテム、またキャンプグッズなど、今までの自転車屋の既成概念にとらわれることなくスタッフ自身が本音で良いと思えるアイテムをセレクト~販売もさせて頂いております。
eirin丸太町店&サイクルハテナでは、自転車に関する事なら分け隔てなく承り、お客様と共により良い自転車生活を送る事を信条として日々営業しております。
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