【在庫セール!】安全性と通気性 を高次元で両立するMTBヘルメット【GIRO / ジロ 】MANIFEST SPHERICAL(マニフェスト スフェリカル)
2023.01.17 2020モデル , BLOG , eirin丸太町店 , GIRO CYCLING (ジロ) , SALE情報 , サイクルハテナ(eirin丸太町店別館) , ヘルメット
MTBヘルメットとくれば、安全性は言うまでもなくバツグンですが、
課題でいうと、ロードバイクに比べ通気性が悪い点。
しかしながら本作は、MTBヘルメットとしては圧倒的に多く・広いベンチレーションを配備。
GIROのハイエンドロードヘルメットAETHER MIPSに迫るクーリング性能を併せ持っています。
また、様々な方向・強さの衝撃を柔軟に緩和するシステム「新世代MIPS “Spherical Technology”」を搭載。
しかもGIROが放った新作「MERIT SPHERICAL」よりも軽いとなれば、言う事なしですね!
●軽量性 ●クーリング性 ●安全性 と3拍子揃った本ヘルメットなら、
MTBライドの快適性向上は勿論の事、グラベルバイク等他ジャンルのバイクへとその用途を広げてくれる事でしょう!
【在庫セール!】安全性と通気性 を高次元で両立するMTBヘルメット【GIRO / ジロ 】MANIFEST SPHERICAL(マニフェスト スフェリカル)
オンロードライドメインという事であれば、軽量さで勝るロードバイク用ヘルメットはやはり良し。
ですが、トレイルも含めて山中を探索して回る様なグラベル・アドベンチャーライドとなれば、
●トレイルの枝から目を守り、顔面から転倒した際でも緩衝材にもなるバイザー。
●転倒時の安全性を高める為の、後頭部まで覆われたフォルム。
と、安全性に勝るMTBヘルメットの有用性も捨てがたいところ。
実際、ロードヘルメットに比べ、MTBヘルメットはハイエンドでも価格お求めやすくなっており、コケた~壊れた時の金銭面における精神的ダメージが軽減されるメリットある事から
グラベルライダーもMTB用を被る人が凄く増えています。
SALE!【GIRO / ジロ 】MANIFEST SPHERICAL(マニフェスト スフェリカル)
販売価格:31,800円(税込34,980円)
⇒セール価格:25,000円(税込27,500円)
「スペック」
SPHERICAL TECHNOLOGY Powered by MIPS 搭載 |
Progressive layering |
Wide-Open ventilation |
バックル : Fidlock magnetic buckle |
パッド : XT2 ANTIMICROBIAL PADDING |
フィットシステム : Roc Loc Trail Air Fit System |
ベンチレーション :19 Wind Tunnel™ vents with internal channeling |
重量 : 346g (Mサイズ) |
カラー : MATTE OLIVE / MATTE BLACK HYPNOTIC / MATTE GREY |
スーパーフィットサイズ :Mサイズ55-59cm Lサイズ59-63cm |
EPSシェルを2つに分割した新しいMIPS機能「SPHERICAL TECHNOLOGY powered by MIPS」により大幅に衝撃を緩和
MIPSテクノロジーは、インナーシェルの内側にレイヤーを配し、ヘルメットが衝撃を受けた際にレイヤーが左右前後にズレることによって脳へのダメージを最小限に留めるテクノロジー。
Giroによる5年間の試験(およびMIPSの特許の裏で20年以上の研究開発)を経て誕生しました。このテクノロジーによって従来モデルと比較して30%もの衝撃吸収性がアップします。
市販されている他の多くのモデルは、使われてるヘルメットの内側にプラスティックスリッププレーンを追加することでMIPSが組み込まれています。
しかし、SPHERICAL TECHNOLOGYでは、全く新しいデザインを開発。EPSシェルを2つに分割し、それがズレることで同様の構造を実現。
これによって、快適性やエアベント性能を妨げることなく、より高い安全性を達成。斜めから衝撃に対して、ヘルメット外側ライナー/ヘルメットシェルがあなたの頭の周りで独立して回転することを可能にし、回転力を減少させます。
(メーカーサイトより引用)
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上の投稿ご覧いただければイメージできるかと思いますが、明らかに外側のシェルが動いています。
このズレで外部からくる衝撃を逃がしているのですね。
GIRO ロードヘルメットトップグレード AETHER MIPSに迫るクーリング性能
19個のベンチレーションホール、中央にはワイドなエアチャンネルが設けられておりヘルメットの内側には空気の通り抜けが良くなるように深い溝が作られています。
これにより冷却性能がなんとロードバイクハイエンドモデル「AETHER MIPS」に迫る性能が実現されています。
ヘルメットの中心を通るポリカーボネート強化アーチAURAが空気の通りによる冷却と軽量さ、そしてオフロードヘルメットとしての安全性(後頭部の方までしっかりガード)の両面を実現しています。
後部には安全性を高めるリフレクターも装備。ゴーグルのバンド滑り止めが用意されております。
結構これが便利でグローブを付けた手でもチンベルトが着脱できるマグネットバックル”FIDLOCK MAGNETIC BUCKLE”が採用。
トレイルライドをするときはフルフィンガーグローブを付ける事が多いと思いますが、いちいちグローブを外して…なんてちょっとした煩わしさも解消されますね。
温暖化により最近夏場の気温が40度を超える事も珍しくなくなってきましたね。
今回紹介した【GIRO / ジロ 】MANIFEST SPHERICAL(マニフェスト スフェリカル)は夏場のライドに最適!
初心者の方は取り敢えずお手頃なもので様子見、ていう意見もごもっともだと思いますが、まだ運転も慣れ始めっていう方にこそ特に安全性高いものが良いという考えもあります。
是非、ヘルメット選び・買い替えの参考にどうぞ!
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