今回ご紹介の商品は「 サイクルハテナ（別館） 」に展示しております。

この時期になると改めてその機能性の高さ、その有難さに気付かされます。

もうそこまで来ている梅雨時期はもちろん、OMM LITE/BIKEに興味ある方、普段のサイクリングにサラッと持ち運べるレインウェア、そしてバイクパッキングツーリングにも相性良いレインウェアをお探しの方にとってはやはりオススメしたいアイテムなのです。

UL（ウルトラライト）！！アンダー100ｇの超軽量防水シェル（レインウェア）　OMM（The Original Mountain Marathon） HALO SMOCK / ヘイロースモック & HALO PANT / ヘイローパンツのご紹介。

*身長171cm　Sサイズ着用

*身長165cm　Sサイズ着用

【 OMM / The Original Mountain Marathon オリジナルマウンテンマラソン 】　HALO SMOCK / ヘイロースモック

～オフィシャルオンラインストア～

～楽天市場店～

FEATURES

PointZeroH2Oファブリック
最小限に抑えたミニマルシーム縫製
ドローコードを廃した独自立体フード
YKK® Aquaguardファスナー
反射ロゴ
立体カフスとサムホール
背面が長めのダイナミックドロップテイルデザイン
耐水性（10,000 mm）
透湿性（10,000 gsm/24hr）

TECHNICAL DETAILS

【 OMM / The Original Mountain Marathon オリジナルマウンテンマラソン 】HALO PANT / ヘイローパンツ

～オフィシャルオンラインストア～

～楽天市場店～

FEATURES

Point ZeroH20 fabric
ひざの動きを妨げない立体裁断
防水シーム加工
ウェストゴム
脱ぎ着しやすい足首のベルクロテープ
反射ロゴ
内側の収納ポケット
Halo Smock/Jacket とセットで 耐水圧10,000hh わずか175g (上下)

TECHNICAL DETAILS

・世界最軽量クラス！！トップス：95g　ボトムス：75gの超軽量レインジャケット

・激しいアクティビティに対応する10,000mmの防水性と10,000m / 24hrsの透湿性を持った防水透湿素材を使用した2レイヤー構造

・動きを妨げない立体裁断により、ランやライドなどの激しい動いを伴うアクティビティに対応

・前傾姿勢でも背中が露出しないダックテールシルエット

・ウエストはストレスの少ないサイドゴム構造

・振り返った際にも視界の広く、強風でも脱げにくい独自立体フード

スペックを見ただけで凄さが伝わってくるセットアップ。

レースイベントであるOMMからのフィードバックが存分に生かされたジャケット＆パンツです。

まずは上下共通のスペックをご紹介します。

トップス95g、ボトムス75gと世界最軽量クラスのマウンテンシェル。上下合わせても200g以下という超軽量ウェアです。

小さくまとめればテニスボールほどのサイズに。上の画像はボトムスですが、ウエスト部に付属する内ポケットにくるくると押し込んでいくとご覧のサイズに収納できてしまいます。

同じくOMMのGO PODにも余裕で入るサイズ感。

OMMレースを主体とした運動量の多いアクティビティをターゲットに設計されていますが、このサイズなら普段のカバンに入れっぱなしにしていても邪魔にならず、

急な雨でもレインウェアが無い。。とならずに済みますね◎

Point ZeroH20 fabricを使用し、10,000mmの防水性と10,000m / 24hrsの透湿性を併せ持った2レイヤー構造。

レインウェアとして充分な防水性を有し、OMMレースやライドでもしっかりと汗と湿気を逃がしてくれます。

内側はサラッとしており、汗をかいてもベタっと張り付かないだけでなく、滑りが良いので着脱も非常にスムーズです。

シーム処理も施された完全防水仕様。

OMM BIKEの必携品である完全防水ジャケット＆パンツに適合します。この軽さ＆コンパクトさは大きなアドバンテージですよね。

随所に入ったOMMロゴはリフレクタプリントになっており、安全性もしっかりと確保。

ご覧の通り上下ともにスリムなシルエットなのでランでもバイクでも風でバタつきにくくなっています。

続いてはトップスの詳細をご紹介。

最初の画像の通り、フロントはフルジップではなく、SMOCK（プルオーバー）となっています。

SMOCKの良い点はいくつかあるのですが、

・フルジップと比較してより軽量

・ジップ部分が少なくなることで浸水リスクの軽減（防水性が高い）

この2点は分かりやすい部分。

僕達が注目したいのは下記の点です。

・上から被るシンプルな着用方法がレースに最適

一見すると、フルジップの方が着脱は簡単そうに思えますが、レースとなると少し事情が変わってきます。

フルジップのウェアを着る時、ジップの左右を合わせる作業はほとんどの方が立ち止まって行うと思います。

試しに走りながらジップを閉めようとすると、手元が安定せず思いの外難しくストレスフルです。

その点、SMOCKならサッと出してガバっと被るだけ。非常にシンプルで動きながらでも失敗なく行えるスムーズな方法となっています。

もちろん、SMOCK特有のシルエットの良さというのも魅力の一つですね◎

HALO SMOCKは着丈の約半分を開閉出来るので、体温調整もしやすく、着脱もより簡単になっています。

後ろは着丈の長いダックテールとなっており、写真の通り腰からお尻までしっかりとカバー。前傾姿勢になる自転車でも背中が濡れず安心です。

定番のサムホールも用意されています。

裾はドローコードで絞れるのでバタツキを防止したり、冷気の侵入も防げることが出来ます。

HALO SMOCK最大の魅力なのは独自立体フード。

おそらくほとんどのマウンテンウェアのフードに付いているであろう、ドローコードの類が一切ありません。

ドローコードは案外嵩張るので、これもこのジャケットが軽量＆コンパクトになる秘密の一つです。

独自に設計したフードは調整機構が無いにも関わらずしっかりとフィットし、頭の動きにしっかりとついてきますので、後ろを振り返った際にも視界を妨げません。

強風で脱げる気配もなく、サイクルキャップを被ると雨天時でもより視界を確保しやすくなります。

続いてはボトムス。

最大のオススメポイントは膝の立体裁断による動きやすさ。特に足上げがスムーズなので、ペダリング時も突っ張らず快適です。

実は生地自体にはストレッチ性が無いのですが、全くそれを感じさせない可動域の広さがあります。

自転車の場合、上半身よりも下半身が圧倒的に動くのでボトムスの快適性は重要ですよね。75gという、着ている感じすらしない軽さも最高です。

裾はベルクロでまとめられるので、チェーンへの巻き込みも心配なし。

逆に履く時にはかなり大きく開くので楽々です。

手がかじかんでいたり、グローブをしていても掴みやすい大き目な持ち手もOMMレースでのフィードバックならではの仕様。

ウエストはしっかりめにコンプレッションが効いてますが、ゴムが入っているのはサイドのみ。

腰骨にしっかりと引っ掛かりズリ落ちませんし、下腹部や内臓を締め付けないので履き心地バツグンです。

被視認性の高さがありながら、街でも馴染みの良いライトグレーリフレクタプリントも明るい時は控え目で落ち着いた印象を与えてくれます。

身長165cmの僕でSサイズがジャストフィット。

HALO SMOCKにはWomen’sの設定がありませんが、XSサイズがありますのでご相談ください。（お取り寄せになります。）

ちなみに本来はこういう想定のウェアですが、

自転車にも使いやすい要素が多いセットアップなので紹介させていただきました。
*身長165cm　Sサイズ着用

【 ★ロードバイク / グラベル・ツーリング / 通学 バイク & アイテム 充実しております！ 】

↓京都で営業しております「サイクルショップeirin丸太町店」＆「サイクルハテナ（別館）」はこんなお店です。↓

サイクルショップエイリン丸太町店は、京都でチェーン展開しているサイクルショップエイリングループのスポーツ車専門店です。
京都大学　同志社大学に通われる為の通学用 通勤用といった初心者向けのクロスバイクやロードバイクをはじめ、上級者向けのモデル～マニアックなイタリア製バイクやオーダーメイドなど、またそれにまつわるパーツやアパレルなどの取り扱いも積極的に行っております。
基本スポーツバイク関連商品の販売・修理を専門としていますが、一般車の修理もしっかり対応しています（eirin丸太町店でのみ対応）。
更に2018年3月からは既存店：eirin丸太町店のすぐ斜め向かいに“別館”として「サイクルハテナ」をNEWオープン！グラベルロードやツーリングバイク、それにまつわるアパレルやパーツ、バイクパッキングを始めとしたツーリング系アイテム、またキャンプグッズなど、今までの自転車屋の既成概念にとらわれることなくスタッフ自身が本音で良いと思えるアイテムをセレクト～販売もさせて頂いております。
eirin丸太町店＆サイクルハテナでは、自転車に関する事なら分け隔てなく承り、お客様と共により良い自転車生活を送る事を信条として日々営業しております。