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「サイクルショップEIRIN丸太町店 & サイクルハテナ 」です。

今回ご紹介の商品は「サイクルショップEIRIN丸太町店 & サイクルハテナ（別館） 」両店舗ともに展示しております。

いやあー。いいですね～！こういうカスタム！若者用語で言えば”やばい”です。あ、ちゃうわ、まじマンジだ。どうでもええわ。

もとい。価格の安さやお買い得ばかりに気を取られがちな方は是非こういった組み合わせもご参考にして頂ければ幸いです！

”天下のGIANT”と言えば その高いコストパフォーマンス面のみが注目されがちでありますが故、それに併せて関連パーツもそれこそ手っ取り早く”天下のTOPEAK”などをメインにコーディネイトしちゃうと（単体で見ればいい物も沢山あるんですけどね！）、正直全体がモッサくなりがちなのですが～。

今回紹介する様なカッコイイアイテム群でコーディネイトしていけば、逆にGIANTが持つ本来の姿、「リアル・レーシングブランド」のイメージをより浮彫にしてくれ、実に格好良くなってくれるものですね！！

【 GIANT / ジャイアント 2018モデル 】”TCX SLR2 シクロクロス” を ”バイクパッキング・グラベルツーリング”仕様へカスタムしました！の巻

【 GIANT / ジャイアント 】TCX SLR2 (2018) シクロクロス

定価￥170.000-（税別）⇒当店販売価格￥153.000-（税別）

（店頭在庫サイズ/参考適応身長）

XS:155～175ｃｍ⇒店頭完売/メーカー完売

S:165～180ｃｍ⇒店頭在庫残り1台！/メーカー完売

M：170～185ｃｍ⇒店頭在庫残り僅か/メーカー残り僅か

グラベルロードやアドベンチャーロードといった類の所謂 ”お気楽ジオメトリー”とは違って、本モデルは更にシュっとしたかっこいいフォルムを持つ”リアル・シクロクロスモデル”。

勿論シクロクロスバイクの規格・機能性それ自体が、アスファルト～砂地～芝生～林道や砂利道の走行を視野に入れたものでありますので、今回のようなツーリングバイクへのカスタムもスマートに行えます！

ただ、あくまでもレースを視野にいれたリアルCXモデル。前後のキャリアダボまでは用意されておりません。（多少カスタムをいれればリアキャリア取付OKですよー）

しかしながら普通のツーリングモデルに比べ明らかに剛性高く軽い走行性能は今回のような”バイクパッキング”を使用した軽量スタイルでのツーリングとの相性は抜群です！

【MAXXIS / マキシス 】RAMBLER ランブラー 700ｘ40C　グラベルタイヤ

販売価格：￥5.900-（税別）

サイズ:700x40C
重量:420g
ビード:カーボンファイバー
コンパウンド:デュアル
TPI:60
テクノロジー:SILKSHIELD / TUBELESS READY

メーカーサイトはコチラ

ダートシーンに圧倒的な信頼を誇るMAXXISから放つ渾身の一作「ランブラー」。

タイトに配置されたセンターノブは硬い土の路面やアスファルトでの転がりの軽さ、絶妙な間隔を持ったサイドノブはあらゆる地形でのコーナリングに大きく貢献します。

画像の状態で40Cタイヤ装着時。まだクリアランスは残っておりますので、本モデル「TCX SLRフレーム」はタイヤ幅：45C程はOKでしょう～！

【RawLow Mountain Works / ロウロウマウンテンワークス 】Bike’n Hike Bag(バイクンハイクバッグ）

販売価格：￥16.000-（税別）

容量：8～10L
重量：360g（ショルダーストラップ込み）

言わずと知れた抜群の完成度！サドルバッグ＆バックパックのコンパチ機能「Bike’n Hike Bag(バイクンハイクバッグ）」。

TCXのようなレーシーなフォルムのバイクには、艶感のあるナイロンやX-PACのような生地のバッグを合わすのがセオリーですが、「Bike’n Hike Bag(バイクンハイクバッグ）」のようなクラシカルなコーデュラ生地採用のバッグを合わすのが、むしろ”逆に格好良い”ですね！。

【 ROADRUNNERBAGS / ロードランナーバッグス 】The Jammer Bag (ジャマーバッグ)

販売価格：￥20.000-（税別）

●サイズ：ヨコ23.5cm×タテ19～41cm×マチ10cm

●最大容量：10リットル

数あるバイクパッキングブランドが放つアイテムの中でも、「大容量ハンドルバーバッグ」というカテゴリーで見れば他ブランドより一歩二歩先をいった作りなのが、この「ジャマ―バッグ」。見ての通りこの要領でキャリア要らず。

詳しい詳細は上のバナーからインプレをお読み頂ければ幸いですが、固定部もしっかりとした作りで、サイドベルトで絞るロールトップの方法が個性的ながらも実によく考えられております。もちろんドロップハンドルとのサイズ相性はバッチリです！

【 FAIRWEATHER / フェアウェザー 】 stem bag（ステムバッグ）

販売価格：￥4.900-（税別）

size：縦14.5cm、横10cm、奥行10cm
素材：ナイロン、コットン

シンプルでスタイリッシュ、そして使いやすい、日常や休日にちょうど良いバランスが魅力的なブランドFAIRWEATHER/フェアウェザーのSTEM BAG/ステムバッグです。

ライダーから最もアクセスしやすい位置に取付するこのバッグは、ジャージのポケットでは汗で濡れて困る携帯電話やデジカメなど、またはおやつなど入れておくのにとっても便利！ボトルやテイクアウトのドリップコーヒーを入れておくのにも使えるので、日常使いにもいいですね～★

開口部は走行中でも片手で開閉できるドローコードの仕様、また取り付けベルトの位置が変更できるので、左右どちらでもOKです！

表地と裏地は別体になっているので水が沁み難くなっています。
水分が内部に溜まっても排水し易い様に底部分にハトメ穴が空いています。

【 ELITE / エリート 】Moreo Inox ボトルゲージ

販売価格：￥2.820-（税別）
材質：ステンレス
重量：51g

水分がつきまとうボトルと、それと接触する「ボトルゲージ」錆に強いステンレス製はやはり安心。

ステンレスがもつ無骨な質感ながらも、絶妙なカーブを持つそのデザインが、TCXのようなレーシングバイクとの相性も抜群に良いですね！

ありそうでない。実にスタイリッシュに決まってくれた今回のカスタム！

販売店という立場で個人的主主観を話すべきか？どうか？迷うモノでありますが、あえて発信するならば、前述にもあるようにジャイアントをはじめコスパ良いバイクってパフォーマンスが素晴らし過ぎるが故に、安くてよいものが欲しいユーザーが集中しがち=関連パーツ・ウェアふまえ”全体の見た目”にまで手が回らず、”どうしても全体を野暮ったくしてしまっているユーザー”をチラホラお見かけします。

僕はやはりこの業界を牽引するトップブランド「ジャイアントの素晴らしさ」を伝えくありますし、（個人的にはジャイアントがここまで頑張ってくれていなかったら、日本国内でここまでスポーツバイクに乗る人は増えていないと思うのです⇒道路の自転車専用ライン設置により自転車が安心して走れるような環境作りなんてまだまだ先の話だったかもしれません）そしてその素晴らしさを、更にランクアップして伝えていきたい！というのが本音ですので、こういうオリジナリティ＆センスあるジャイアントのカスタムは大賛成！！

ジャイアントユーザーの方々も、これからご購入を考えている方も是非今回のカスタムをご参考くださーい！

（まじマンジ）

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↓京都で営業しておりますサイクルショップeirin丸太町店＆サイクルハテナ（別館）はこんなお店です。↓

サイクルショップエイリン丸太町店は、京都でチェーン展開しているサイクルショップエイリングループのスポーツ車専門店です。
京都大学　同志社大学に通われる為の通学用 通勤用といった初心者向けのクロスバイクやロードバイクをはじめ、上級者向けのモデル～マニアックなイタリア製バイクやオーダーメイドなど、またそれにまつわるパーツやアパレルなどの取り扱いも積極的に行っております。
基本スポーツバイク関連商品の販売・修理を専門としていますが、一般車の修理もしっかり対応しています（eirin丸太町店でのみ対応）。
更に2018年3月からは既存店：eirin丸太町店のすぐ斜め向かいに“別館”として「サイクルハテナ」をNEWオープン！グラベルロードやツーリングバイク、それにまつわるアパレルやパーツ、バイクパッキングを始めとしたツーリング系アイテム、またキャンプグッズなど、今までの自転車屋の既成概念にとらわれることなくスタッフ自身が本音で良いと思えるアイテムをセレクト～販売もさせて頂いております。
eirin丸太町店＆サイクルハテナでは、自転車に関する事なら分け隔てなく承り、お客様と共により良い自転車生活を送る事を信条として日々営業しております。