バイクパッキングと相性良し！！手のひらサイズの世界最小・最軽量ハンモック【HummingbirdHammoks / ハミングバードハンモック】

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【ロードバイク・シクロクロス・グラベル・クロスバイク等初心者の方もお任せください】

京都市内で営業しております

今回ご紹介の商品は「サイクルハテナ（別館）」に展示しております。

サイクルハテナではグラベル・ツーリング系の自転車・パーツはもちろん、そこに関わるキャンプアイテムも豊富に展示中！そんなラインナップの中でもとりわけバイクパッキングとの相性ピカイチなのがコチラ～

手のひらサイズにコンパクトな世界最小・最軽量のUL（ウルトラライト）ハンモックブランド『Hummingbird Hammocks』

ハンモックと聞くとビーチでゆったりお昼寝、そんなイメージでしょうか？どうしてもキャンプ＝テントなイメージがまだまだ強くて、ハンモックやビビィは敬遠されがちですが、『荷物の量が限られるバイクパッキングにおいて最もスペースを取る寝具を驚くほど軽量・コンパクトに出来る』コレは紛れもない事実。

特に今回の世界最小・最軽量のハンモックブランドHummingbirdHammoksはかなりオススメ◎

【Hummingbird Hammocks（ハミングバードハンモックス）】 SINGLE

販売価格￥13,500+税

サイズ(収納時) 10×10×5 cm
サイズ(使用時) 264×127 cm
重さ 147 g
耐荷重 140 kg

【Hummingbird Hammocks（ハミングバードハンモックス）】 SINGLE +（1.5人用）

販売価格￥15,100+税

サイズ(収納時) 15×10×5 cm
サイズ(使用時) 295×160 cm
重さ 210g
耐荷重 158 kg

【Hummingbird Hammocks（ハミングバードハンモックス）】 TREE STRAP（ツリーストラップ）

販売価格￥5,500+税

■サイズ（使用時）：約254cm
■サイズ（収納時）：約10cm×5cm×3cm
■重量：約59g
■耐荷重：181kg
■素材：1インチナイロンウェビング /スペクトラパラシュートコード

【Hummingbird Hammocks（ハミングバードハンモックス）】 WARBLER NET /ワーブラーネット

販売価格￥10,000＋税

サイズ(収納時) 14×10×7.5 cm
サイズ(使用時) 280×130cm
重さ 179 g

Hummingbirdhammocksがなぜここまで軽く・小さいのか？その秘密がコレ。

『現行でパラシュートに採用されている生地を使用し、限りなく薄く・それでいて必要な強度は確保』

『本体～ストラップに金属パーツを使わないシステム』

パラシュート地のハンモックというのはよく聞きますがほとんどの場合は昔のハンモックと同じ生地、Hummingbirdでは文字通り現役でパラシュートに使われる生地を使用した本当の意味でのパラシュート地なんです。

※Hummingbirdのハンモックの収納袋にはロゴと説明書きがプリントされていますがただのシルクスクリーンではなく、タトゥーのような特殊プリントで軽量化済。本当に極限まで軽さにこだわってあります。

とご紹介してもまだまだハンモックで寝るというのは懐疑的ではありましょうから『なんでハンモックなのか？何が良いのか？』そこらへんを細かく解説していきますよ～

●手のひらサイズに収納可能、圧倒的なコンパクトさ

ハンモックの一番のポイントはやっぱりコレでしょうかね？シングルウォールのテントやヴィヴィ等と比べても圧倒的にコンパクトなサイズ感。

重量含め紛れもなく”パッキング”に対して大きなメリットでありましょう。

特にHummingbirdの場合はメインのハンモック・吊り下げるツリーストラップを合わせても両手に収まるくらい・なおかつ147gという超軽量仕様。

個人的にもハンモックで1泊2日のキャンプツーリングは何度も行きましたがハンドルバーバッグにハンモック・寝袋を含めた寝具テント衣類が全部収まるのでパッキングも非常にラク！

もちろん、パッキングに余裕のある方はコンパクトさを活かしてテントと一緒に持っていくのもアリ。ハンモックの良いところってテントのような居住空間は無くとも、寝るスペースとしても椅子としても一つで何通りも使えるところでもあると思います。

ハンモックに腰かけてコーヒーやらお酒やら飲みながらゆったりして→寝る時はテントにIN！なんてリッチな使い方もHummingbirdのコンパクトさなら可能です。

●初めてでも安心◎超カンタンな設営＆撤収

ハンモックの実は便利なポイントがコレ。設営～撤収までがとってもシンプルで簡単な事。

自立型のテントの場合、モデルによって差はあれども『２本のポールをテントに接続し、四隅にペグを打って設営』この型がほとんどでしょうが、ハンモックの場合は『２本の木にストラップを固定して、張りを調整』と確実にシンプルかつ簡単。

キャンプのスケジュール等によっては暗くなってから設営なんてこともあるのでは？そんな時にハンモックは素早く・確実に設置できるのも良いところです。

●場所・天気を選ばず使えてグランドシートもスリーピングマットも不要に

テント泊をされたことがある方なら一度は経験あるかと思われますが、地面に接する限り回避できないのが雨の日の浸水やテント下の石のゴロツキですね。勿論、しっかり場所選びをしたり、厚手のスリーピングマットを使えば回避できますがキャンプする場所や天気によってはどうしようも無い場合ももちろんあります。

そんな中、宙に浮いてるハンモックはというとそんな心配は一切なし。つまるところ、グランドシートもスリーピングマットも持ってく必要無しという訳ですね。

自分もハンモックに移行したのはココが一番大きかったと思います。ハンモック+タープでもテントと同じか少ない荷物量で快適性はOK、荷物の量が限定されるバイクパッキングには持ってこいじゃないでしょうか？

後、よくハンモックの話で出るのが設営場所が限定されない？って疑問。確かに木が２本無いと立たないですが結局のところテントが立てづらいところもあるでしょうからイーブンではと思いますよ。テント泊に慣れてきたら自然とテント張りやすい場所を選んでキャンプする、ハンモックでも同じように慣れだと思います。

●タープと組み合わせれば寒い日も雨の日もOK

ハンモックで一夜明かすのはちょっと…そう考えておられる方も多いかとは思いますが、もちろんハンモック単体ではそうでしょう。ハンモックと一緒に使うマストアイテムがタープ。コレがあるだけでハンモック泊がすこぶる快適になります。タープというとオートキャンプやBBQで使うペラっとした感じが思い浮かびますがHummingbird　がラインナップしているHerontarpはハンモックの為に作られたタープ。張った感じを見るとフワッとしたタープというよりもシェルター？そんなイメージですね。ハンモック用だけあって外とバッチリ遮断されるので安心感と防寒も一塩。しかも重量も243g、ハンモックと合わせても450ｇとまだまだ軽量です。

バイクパッキング・キャンプに慣れた方はもちろん、これから始める！って方にもおすすめしたいハンモック。バイクパッキングと相性良いコンパクトさが大きな魅力ですが、もう一つ大事なのが値段。作りもしっかりな一人用テントで２万円、Hummngbirdとさして値段差も無くむしろハンモックの方が安く仕上がっています。もちろん、オールシーズン使おうと思うとタープやらも必要になっては来ますがスターターキットとしてなら結構お求めやすいんじゃないでしょうか？

もちろん、いきなりハンモック泊はハードル高いかもしれませんので、まずはグラベルライドの休憩にハンモックとコーヒーここら辺から始めてみるのが丁度いいと思いますよ！

そんなわけでHummingbirdHammoksはサイクルハテナにて好評展示中！お見逃しなく～

【 ★ツーリング / 通学バイク & アイテム充実しております！】

↓京都で営業しておりますサイクルショップeirin丸太町店＆サイクルハテナ（別館）はこんなお店です。↓

サイクルショップエイリン丸太町店は、京都でチェーン展開しているサイクルショップエイリングループのスポーツ車専門店です。
京都大学　同志社大学に通われる為の通学用通勤用といった初心者向けのクロスバイクやロードバイクをはじめ、上級者向けのモデル～マニアックなイタリア製バイクやオーダーメイドなど、またそれにまつわるパーツやアパレルなどの取り扱いも積極的に行っております。
基本スポーツバイク関連商品の販売・修理を専門としていますが、一般車の修理もしっかり対応しています（eirin丸太町店でのみ対応）。
更に2018年3月からは既存店：eirin丸太町店のすぐ斜め向かいに“別館”として「サイクルハテナ」をNEWオープン！グラベルロードやツーリングバイク、それにまつわるアパレルやパーツ、バイクパッキングを始めとしたツーリング系アイテム、またキャンプグッズなど、今までの自転車屋の既成概念にとらわれることなくスタッフ自身が本音で良いと思えるアイテムをセレクト～販売もさせて頂いております。
eirin丸太町店＆サイクルハテナでは、自転車に関する事なら分け隔てなく承り、お客様と共により良い自転車生活を送る事を信条として日々営業しております。

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