こんにちわ！京都市内で営業しておりますサイクルショップEIRIN丸太町店 です。

本日は当店定番でオススメしているアノ商品を改めてご紹介◎

日本製なのにリーズナブル!!FAIRWEATHER seat bag / フェアウェザー　シートバッグ

*メーカーサイトより転載画像*

【新品】FAIRWEATHER SEAT BAG/フェアウェザー シートバッグ

販売価格：￥12,800-税抜

当店スタッフの愛用者も多い、バイクパッキング系サドルバッグの定番ともいえるFAIRWEATHER SEAT BAG.

・国内規格＆生産による気の利いた機能性

・日常でも使いやすい絶妙なサイズ感

・リーズナブルな価格設定

この辺りが人気の秘密だったりするわけですが、全てにおいて”ちょうどいい”バッグだと僕も思います。

それでは細部を改めてご紹介していきましょ～◎

◆国内規格＆生産による気の利いた機能性

日本規格＆日本製を続けるFAIRWEATHER SEATBAG.

日本製ならではの高品質なモノづくりももちろん嬉しいポイントなのですが、

僕が一番好きなのは国内規格＆生産ならではの小回りで次々とアップデートされている点。

ちなみに今回ご紹介しているもので第3世代。

メインの開口部はアウトドアグッズではお馴染みのロールトップ式。

容量調整が容易で開け閉めがラクチン、防水性も確保しやすくて良いですよね◎

ロールした左右から出ているサイドバックルでパチンッと止めるのですが、実はコレが走った時のユサユサ感も抑え込んでくれているんです◎

メイン生地にはリップストップナイロンを使用。軽量なのに引き裂き強度と対摩耗性にも優れたバイクパッキングにピッタリのファブリックにテフロン加工を施すことで更に撥水性をプラス。汚れにくくなってます。

裏地には防水フィルムをラミネート。雨天時の使用もきちんと考えられた作りには安心感があります。

昨年、雨の中100kmほど走りましたが、内部への浸水はごく僅かでした。

絶対に濡らしたくないものはドライバッグに入れるのがベストですね◎

そして上部にはドローコードを配置。

濡れたレインウェアや入りきらなかった輪行バッグなどなど、

・他のものと一緒に入れたくない

・すぐに取り出したい

・そもそも入りきらない

そんなお悩みを一気に解決してくれるナイスアイデアですよね◎

僕の使っている第2世代モデルには無い機能なので、欲しいぞ!!第3世代!!

そして第2世代よりも40gも軽量化された320g。欲しいぞ!!第3世代!!

ちなみに左の方に写っている黒いワッペン部分はポケットになっており、カギなどの小物を入れておくのにすこぶる便利◎これは初代から代わらない機能性ですね。

◆日常でもバイクパッキングでも使いやすい絶妙なサイズ感

3～9Lと、レンジが広いだけでなく、扱いやすいサイズ感も魅力的。

日常+たまーにツーリングで使うなら、間違いなくベストサイズ!!

最小時（3L)でこんな感じに。

お財布にスマホ、ウィンドブレーカーに携帯工具やパンク修理セットでちょうどよいサイズです。

最大時（ちょっとだけ余裕残し）でこんな見た目に。

前述のドローコードも活躍させての容量アップ!!

「3Lで出かけたのに、お買い物してしまって9Lになって帰ってくる」とかがすごく良い使い方だと思います◎

ちなみに僕がFAIRWEATHER SEAT BAGでバイクパッキングキャンプツーリングに出かけた時の内容がコチラ。

※僕のバッグは第二世代モデルなので若干仕様が違います

●上段パッカブルリュック、マグカップ、インナーウェア

●下段（左から）：ヘッドライト、輪行バッグ、グラウンドシート、ダウンジャケット（薄手）、ソックス、インナーウェア

日本一周などに求められる大積載量!!とはいきませんが、9Lって思ったよりたくさん入ります◎

上の画像の様にドローコードに挟み込むことで更なる積載ももちろんOK!!

◆バイクパッキング入門に最適!!リーズナブルな価格

FAIRWEATHER SEATBAGが支持される要因として良心的な価格も大きなポイント◎

1万円台後半のバッグが多い中、￥12,800-税抜という価格設定は嬉しい人もおおいはず。

めちゃくちゃな大容量で完全防水、恐ろしく強靭なバイクパッキングバッグもあり、ハイクオリティなのは確かなのですが、

”本当にそこまでのスペックが必要なのか？”と自分の生活と照らし合わせると、必要なのは年に数回。

毎日、毎週末使うとなると、”とってもちょうどよいバランス感覚”がこのバッグにはあると思います。

バイクを選ばないシンプルでナチュラルなカラーもステキ◎

あなたの自転車生活をちょっと便利に、豊かにしてくれるナイスバッグです!!