こんにちわ！京都市内で営業しておりますサイクルショップEIRIN丸太町店 です。

今日はコチラ～

↓先日のBLOG↓でも紹介させていただきました、

【12/23ブログUP:バイクパッキングスタイルでテント泊、冬のキャンプサイクリングに行ってきました～】

の続きとなります！

冬のキャンプツーリングに持って行ったバイクパッキングの中身は？【ALANシクロクロスカスタム編】

使用バイクパッキングアイテムは、英国ブランド【APIDURA/アピデューラ】で統一。

今回使用したバイクパッキングアイテムは、全て英国ブランド【APIDURA/アピデューラ】を使用しました。

メインの素材には昨今のバイクパキングブームの礎ともいえる、軽量/防水性/耐久性に優れたX-PACが採用されており、圧着成型ではありませんので、完全防水ではありませんが、今回のような少々の雨天時走行においても中身が濡れることもありませんでした。

また、X-PAC生地自体にはコシがあり、型崩れも起こしにくく、車体に取り付けたまま荷物の出し入れをする際も、荷物がゴロンと落ちてくるような事もなく安心。

（使用バイクパッキングアイテム）

●サドルバッグ：APIDURA サドルバッグ レギュラー

⇒価格：16,110円（税別）

●フレームバッグ：APIDURA フレームバッグ MTBミディアム

⇒価格：10,547円（税別）

●ハンドルバーバッグ：APIDURA ハンドルバーバッグ レギュラー

⇒価格：12.361円（税別）

●アクセサリーポケット：APIDURA アクセサリーポケット

⇒価格：7.252円（税別）

◆APIDURA通信販売◆

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【APIDURA サドルバッグ レギュラー】の中身は？

メインバッグとなるサドルバッグの中は、冬の野営のライフラインともなる衣料関連を主にこまごまとしたサイズのものを。

●上段左：レインウェア、●上段右：下着/インナーウェアx２枚

●下段左端：クッカー/バーナー　●下段左から二つ目：輪行バッグ　●下段中央：軽量ダウンジャケット＃１　●下段右から二つ目：フロアマット　●下段右端：軽量ダウンジャケット＃2

中に入りきらないものは、このようにドローコードに縛り付けたり、バンドを利用してぶら下げたりしておりました。

【APIDURA フレームバッグMTBミディアム】の中身は？

フレームバッグの中身は、長いものや食料品をメインに。

●上段左：貼るカイロ　●上段中央：パスタ　●上段右：イナバの缶詰

●下段右：ハンギングチェーン　●下段中央上：ハンドポンプ　●下段中央下：ワイヤー錠　●下段右上：塩コショウ　●下段右下：補給食

うーん、こうやって見ると自分がいかに食いしん坊かが良く分かりますね。こないに要らない気もしますが、何かあっては困るので念のため。

【APIDURA ハンドルバーバッグ レギュラー】の中身は？

ここは、もう一点集中型ですねー。

モンベルのムーンライト２型と専用グラウンドシートのみとなっております。APIDURAハンドルバーバッグ（レギュラー）との相性は調度ピッタリ。

モンベル・テントのラインナップ中、最も歴史のある定番モデル【ムーンライト】

その名前が意味するように、月明かりの中でも組み立てが簡単に行える本モデル。防水性・通気性にも優れており、重量も2.6kg（2.8kg） ※（　）内はペグ、スタッフバッグを含むと、軽量な部類となり、キャンプサイクリングにもオススメのモデルとなります。

モンベル・ムーンライトテント2型⇒価格：25.800円（税別）＊会員様は10％OFFが可能です。

実は当店でも、モンベルの商品の取り寄せが可能です。中々に値引きがされないモンベル商品、基本お取り寄せ対応となりますが、当店会員様は10％OFFできるのでオススメですよー？！

もちろんこのモデルでも充分優秀で快適すが、バイクパッキングと相性が良いより軽いレベルというならば、ダブルウォール（結露対策）で2ｋｇアンダーモデルにステップアップしたいところです。

【APIDURA アクセサリーポケット】の中身は？

こちらは出し入れが頻繁の起こるであろうものをメインに。

●左上：CATEYE VOLT予備バッテリー　●左下：スポーツ羊羹

●中央上段：携帯工具　●中央二段目：替えチューブ　●中央中段：ティッシュ　●中央四段目：家のカギ　●中央下段：たばこ（わかば）

●右上：エマージェンシーシート　●右二段目：コーヒードリッパー　●右二段目：財布　●右下：インナーグローブ

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軽いが、かさばるシュラフ（寝袋）は、フロントフォーク横にキャリアを追加して積載。

上で紹介したAPIDURAバイクパッキング以外で、追加での積載を必要としたのがコチラ。寝具の基本、シュラフ（寝袋）です。コレがないとこの時期の野営はありえません。

サイズも大きくかさばるシュラフですが、物自体は軽量ですのでフロントフォーク横にキャリアを追加しての積載。

もともとダボ穴などないカーボンフォークですが、そこには下記ユーティリティアイテムの追加でクリアさせました。

●ZEFAL GIZMO⇒価格：800円（税別）

台座がないパイプ部にボトルケージを取り付けるためのクランプバンド。

取り付けサイズ10mmから60mmとなっており、ものにもよりますが、今回のような扁平形状のカーボンフォークなど完全な丸パイプでなくともある程度固定はスムーズに行えます。

●Blackburn OUTPOST CARGO CAGE⇒価格：3.950円（税別）

ボトルゲージ台座を利用して取り付けるコンパクトなキャリア。

バンド自体にはシリコンが縫いこまれており、荷物のズレ落ちを抑制してくれます。

⇒詳しくはコチラ

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このような形で、気温：氷点下という条件でのキャンプサイクリングをしてきました～。

まだまだ削減できる荷物、ギアのレベルアップこそありそうですが、こうやって風邪をひくこともなくブログを書きながら元気に過ごしておりますので、もし仮にこの時期のキャンプサイクリングなどお考えの酔狂な方がおられましたら是非ご参考頂ければ幸いです！

もう少し細やかな内容を聞きたいという方がおられましたら是非当店まで遊びに来てくださいね！

それでは股～～。

あっそういやメリークリスマス！！

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基本スポーツバイク関連商品の販売・修理を専門としていますが、一般車の修理もしっかり対応しています（eirin丸太町店でのみ対応）。
更に2018年3月からは既存店：eirin丸太町店のすぐ斜め向かいに“別館”として「サイクルハテナ」をNEWオープン！グラベルロードやツーリングバイク、それにまつわるアパレルやパーツ、バイクパッキングを始めとしたツーリング系アイテム、またキャンプグッズなど、今までの自転車屋の既成概念にとらわれることなくスタッフ自身が本音で良いと思えるアイテムをセレクト～販売もさせて頂いております。
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